今年の夏もあっというまに終わって。
あの子のうなじにかぶりつけなかった悔しさを握りしめながら、
夜な夜なベッドに転がっているクッションの柔らかさ相手に、
ムラムラしている、ここ最近の夏の夜でございます。
10代半ば〜20代初頭であれば、このムラムラ↑にもれなくセットで、
ベッドにおもっきしスリスリと、
リトルカルベを擦りつけるという行為が付いていた訳で、
そう思うと、わたしも歳を取ったんだなぁと感じる次第で。
きっと皆がナオミのセクシー場面でちょっとチンコ触ったあの映画、
ウルフオブウォールストリートのしょっぱなの方で、
頭の回転を早くする為にも、1日2回はオナニーしろ、っていう件があるけれども。
そんなもん食生活からギンギンになるようなもの意識して、
積極的にそーゆう系の食材を摂取してなきゃ無理やろ、て見てて思いました。
ちょいとお話は変わりますけども、
だからよく食うヤツらって基本的にパワフルなんですよね。
僕のまわりのお友達って結構皆女の子のことが好きなスケベが多いのですが。
そーゆう女の子好きのお友達ほど、皆結構よく食べて、よくSEXしてます。
俗にいう肉食系男子になるのか。
僕の場合は、もちろん女の子は大好きだし、ちゃんとスケベなんだけど、
気分が乗ればよく食べるし、調子良ければ、
ご一緒に淫らなこともさせてもらいたいです、っていう感じなので。
だから、基本オラオラは出来ないんです、調子がよくないと。
例えるとすれば、肉食系というより偏食系て感じでしょうか。
しかもよく食べる、肉食系方面のヤツらっていうのは、
その食べたパワーをキチンと、そとに放出出来てるし、
その分パワフルに動くので、太ったりもしないんすよね。
なんかこーゆう僕なりの、統計学というか、どうでもいいけど、
ちょっとだけ普段から真剣に考えてる、くっだらないことを、
うんうんって、微笑みと共に両手をほほに置きながら優しく聞いてくれる、
(↑この場面においては、片手でのほおずりではなく、
両手がほほに位置していることが極めて重要)
ヘルシーな雰囲気の26歳くらいの渋谷•原宿界隈のCAFEの店員。
Or。
きったねぇ居酒屋さんで、ハイボール飲みながらししゃも食べて、
話半分で聞いてるんだけど、きちんと上手に合いの手をしてくれる、
そんなちょいキツめの28歳、恵比寿らへんで働いてるOL。
どちらかと付き合ってみたい。
いや、付き合わなくてもいいので、相対して欲しい。
僕はもしも、我が日本国が妄想という人それぞれの権利に何かしらの、
禁止条例つけますよ、ってなったら、すかさず国を出るね。
それこそ島流しでもいいので、妄想させて欲しい。
妄想を楽しむことのできる人材を無下にしない国であって欲しい。
僕のような男子が妄想をすることに嫌悪感を抱く女子もいるかもしれない。
それでもいい、気持ち悪がってもらっても構わない、本当は嫌だけど、仕方ない。
きっとそーいう子は、直接会ったらもっと僕の気持ち悪さに打ちひしがれるだろう。
でも誤解しないで欲しいのは、僕はすでに仲良しの友達を妄想の相手にはしないし、
自分の好きそうなとか、かつて好きだった異性をその世界に登場させるので。
だからもしこれ読んでも、キョウタ気持ち悪い、もうコイツとは飲みたくない、
とは思わないで欲しい、ですから僕からお誘いの便りが来ても、
キドクスルしないで、僕をキノドクにさせないで。
きちんとどこかで、しっぽりと乾杯しましょう。
まぁそんな感じです。
つすめん。
東京の夏、満喫してました。
夏て、いいですよね。
ついでに東京て、オモロいね。
僕は夏好きです。
犬も歩けば、、、じゃないけれど。
夏って繰り出すと、いいこともそうじゃないことも、何か起きそうな気がするので。
夏ってワイルドだしスリルだし、結構TKファミリーって感じもありますよね。
TKこと小室哲哉がバンバン、ヒット曲出してた世代なモノで、
TRFとか華原朋美とかMAXとか安室ちゃんとか、DA PUMPとか。
あ、DA PUMP、TKファミリーじゃねぇか。
なんか夏って、あーゆうちょいと早いビートに乗って楽しんでたら、
あっという間に終わっちまったじゃねーかよ、って感じ、しませんか。
僕だけかな。
なんだろう、年々、夏くらいは遊び倒したいっていう気持ちが強くなってるのか、
なんか四季折々で遊びっていうのは色々とありますけど、
夏はやっぱ海とかBBQとか、
キャンプとかそーゆう良い感じの遊びが際立って楽しいから、
気合い入れて遊びに繰り出そうっていう気持ちになりましたね、今年も。
朝っぱらから、クーラーBOXにジュースとかお酒バンバンに詰めて、
ギンギン冷やしたボンベイもマストであって。
車出して、好きな音楽流して、調子いい感じで繰り出すとめっちゃ楽しいですよね。
なんかそーゆうときって下手な女の子引っ掛けるよりも、
男子だけでワイワイしてる車中が楽しかったりして、
んで結局引っ掛けたら引っ掛けたで、女の子とワイワイするものも楽しくて。
やぱ夏っていいなぁ、という他愛もない話なんですけどね。
「僕がギャル男と呼ばれるまで」
このBlogでも何度か登場してて、
実際にお会いしてもらった方もいると思いますが、
つすの会長。という友達が僕にはいまして、
会長は僕のことを今年の2月くらいから、
「え、お前それギャル男じゃね?」
「え、それ、ギャル男じゃん」
「なにそれ、そのギャル男のバイブス、やば」
とかなんとか言いはじめました。
そもそものきっかけは、僕が冬なのに日焼けしてて、ちょい黒かったことと。
日曜の晩に、渋谷のワタミかなんかで飲んでた時に、
僕が明日は朝が早いからという理由で普段は飲まない類いの、
フルーティーカクテルスムージー、ピーチとかパインとかのやつね。
様はアルコール入りスウィーツみたいなモノを、頼んでチューチューしてたんすよ。
したらその姿を見て、
「いや、お前それ、マジでギャル男じゃん」
と言ってくるではありませんか。
なんかたまたまその日吸ってたタバコもKOOLのブーストとかいう、
キャバクラのお姉ちゃんとかCLUBにいるような売女が吸っているヤツだったもんで、
より一層僕のギャル男感に拍車がかかってしまい。
それはそれは不本意な形容のされかたであったし、僕にとってはとんだハプニングで。
たまたまが重なって、結果、ギャル男と呼ばれてしまうという流れで、
多分に僕が本当に、ギャルサーの代表とかスーフリの幹部の人だったら、
彼は僕と友達になってないと思うので、まずそこで僕はギャル男ではないのだけれど。
ただ会長はマドンナの like a virgin よろしく、 You looks like a GAL男...lol.
「お前、まるでギャル男じゃん」
っていう件をどうやらとても気に入ったのか、やり始めました。
それが、2月3月の話で。
今回の夏休みの帰省でも、
しょっちゅう会長と遊ばせてもらったのですが。
ことあるごとに、
「な、ギャル男」とか。
「え、ギャル男はどーすんの?」
「ギャル男の食いたいもんでいーよ」とか。
もう既に会長の中ではギャル男としてのカルベキョータが確固たるものの様で。
僕も最初のうちは、ハリセンボン春菜よろしく、いやギャル男じゃねぇわ、
どっちかって言ったらネオギャル男だわ、とかなんとか抵抗してみせた訳なんですが。
久々遊んだ、2日目の夜↑、飯は中華街で食べ歩きにしようってなって、
まぁ僕がどうしても小籠包、ふぅふぅしたいって懇願したら、皆がいいよ、つすめん。
と言ってくれたので、横浜まで行くことになって。
颯爽と車を走らせている車中、会長が。
「いや、お前実際ストリート感だそうとしてるけど、無理しなくていいんだからな」
「お前がギャル男だとしても大丈夫だから、無理すんなよ」
「ギャル男の道突き進んでもいいんだからな」
と、まるで背中を押される感じのやつ。
え?僕にとってのありのままの姿見せるのって、ギャル男になることなの?
てかそれほどにも、ギャル男感漂っちゃってる?って不安になるほどの言葉をくれて。
本当にその夜以来。
僕は僕の中のギャルもしくはギャル男の部分を受け入れるようにしました。
確かに、いままでは気付かず、いや気付かない様にしていた、
自分のギャルらしさ、もしくはギャル男感、
そのひとつひとつと向き合って行く日々は、なんだか有意義でもあって。
そーいう意味では25歳の夏に新たな自分を発見出来たんだなと思うと。
色んな表情を持っている人間て素敵だとも思うので、なんか悪くないじゃん。
てな感じで,自分のギャルの部分ともこれから上手く付き合っていけそうな気がして。
人生ってわからないけど、面白いなって思うワケでやんす。
会長曰く、この↑首にかけたバンダナがギャルサー感満載らしいっす。
確かにこうパーティーしてる時の写真を振り返ってみても、
こうゆうDJブースの前でイキっている自分のことはあんまり好きではないです。
どちらかといえばイラっとしますね、こうゆうヤツには。
ウィンクにその手のポーズとかなんやねんって話ですよね実際。
SEEDAっていうラッパーが「花と雨」っていうアルバムの中で、歌っていたのですが、
「俺は俺にしかなれねぇだろうな」
っていうラインがあって、それは結構自分の中でもパンチラインで。
Nasのようにやる?Jay-Zのようにやる?
いや結局、俺は俺のラップでしか勝負出来ないぜ。
みたいな感じのヴァースなのですけど。
だからなんていうんだろう、僕は僕でしかないんだけど。
きっとカルベキョータという存在はまだ地に足が着いていないのかもしれない。
僕がいつかキョータどんとして、土佐犬連れてどっしりと構えられるようになったら、
きっと西郷隆盛パイセンにも、自分立派な男になれました!あざす!!!
と、キチンと挨拶出来るのかもしれないなって思うっす。
だからきっと今は、ギャル男とか、適当な、そゆ感じに見られちゃうんだろうな。
30歳になっても、そんな感じだったらマジで嫌だな。
目標としてる男性像は、親父かラッセル•クロウなんだけどな。
ま、そんな感じで、これからもギャル男のカルベ共々よろしくつす願います。
#つすめん
久々、書いたけど、もっと書きます。
楽しい経験また、たくさんしたので。
皆に読んでもらいたいし。
でわでわ。
By KK