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2015年3月17日火曜日

そもそも。

そもそも。

そもそも。

そもそも。

去年の夏の終わりかけくらいから。
「そもそも」という言葉がお気に入りです。
だいぶ使い勝手がいいんす。

なんか皮肉っぽい使いかたも出来るし、
「そもそもね」と返すと、
なんか斜に構えたいときの返しにも聞こえる。

「そもそもさ」と話を切り出せば、
なんだか核心に迫るトークも展開出来そう。

近しい仲の人間との会話を振り返ってみると、
結構「そもそも」ってることがある。
そもってる。

ちょっと離れたとこだけど、
J-WAVEのビートプラネットていう昼の帯番組のDJ。
サーシャもよく、そもそもってる、そもってる。
なんとなしに聞くラジオだけど、サーシャの話は結構好きだ。
パリっとしてるし、まぁ普通に愉快で、明るい感じだから。
またこれはちょと話ずれるけど。
ビートプラネットの中の13時頃に流れる、FM亀田も結構、気持ち悪くて面白い。
亀田誠治っていう東京事変でベースやってた人(詳しくは知らん)
の15分くらいのコーナーなんだけど。
まぁ話し方が、気持ち悪い。
オタク特有の気持ち悪さを持ってる。
でもその気持ち悪さが心地よいし、毎日耳にしてると気持ち良くなる。
聞いてもらうのが1番手っ取り早いんだけど、
そもそもオタクの話ってやっぱり、気持ち悪くて、すごく面白い。
亀田誠治が自分の少年時代のことを、「亀少年」と振り返るのも結構好き。
耳だけで聞いててもそうだけど、こうやって文字にすると、
「亀少年」てより一層、下ネタやんけ、てなるから。
亀繋がりでいけば、今の職場に「キトウさん」ていう大先輩のおばちゃんがいる。
いつもニコニコしていて、明るくて素敵なおばちゃんだ。
そんな亀頭さんのことも。
僕はもちろんすごく好き。




話を戻しまして。
そもそも、なんで「そもそも」という言葉があるのだろう。
言葉の使い方としては、
前に述べたことを受けて次のことを説き起こす際に用いる、らしい。
ようは、「もとはといえば〜」とか「だいたい〜」とか、そんな意味合いの感じか。
まぁ特に間違った使い方もしてないと思うし、
結構僕らのまわりの人間て、総じて、論じたがり、ロンジタガリが多いから。
だから自然と、「そもる」んかなとも思う。
ロンジタガリ=ちゃんと自分の意見ありまっせ〜
的な捉え方でいいと思うのだけど。
ダレノガレ、ロンジタガリ、ハリルホジッチ、ラジバンダリ。
この四者の中であれば、ロンジタガリとなら仲良くやっていけそうな気もするし。

ちょ、また話脱線しますが。
今日TGC(トキョガァズコレクショ)のYouTube見てて、
渡辺直美のブランドだったのかな、あれは。
渡辺直美がビヨンセの例のネタをやってる目の前を、
そのブランドのお洋服に身を包んだ人気モデル達が颯爽と通り過ぎていく、っていう。
その中に僕の大好きな、マギームーンとかヴァンクリフことエリーローズとかが、
登場してきて、まぁ彼女たちは何着てもかわええなぁという感じだったんだけど、
その何人かいるモデルのなかに、ダレノガレがいて、
ダレノガレのメイクというか、顔、なんかスゴイことになってんな。
ていうただそれだけの、ほんとただそれだけの話なんですど。
そもそもダレノガレってあの感じでどこからのプロップスがあるんだろう。
でもでも「カワイイ」てなてるから、
オンステージしてらっしゃるんだとは思いますが。
まぁちょとだけ気になった人いたら、飛んで見て↓


で。
そもそもの話にそもるとすれば。
生きてると、自分の中での「Hotワード」みたいなモンがあるわけで。
「そもそも」がここ半期くらいのトレンドで、
たぶん、なんでそうなってるからっていうと、
自分の中で、自分のこと棚に上げて話してる人、話してる事って、
めっちゃ多いよなって思うから、モティロン自分自身もそう。
そもそも=いやいや、振り返ってご覧なさいよこの間までの自分
みたいな意味合いも強くあって、
棚に上げるまえに、ちゃんと足下見てお話出来るようになりたいよなっていうのと、
百歩譲って、あぁ気付かぬ内に棚にあげてしもた、としてもきちんと棚卸ししてから、
話が出来るようになるといいよね、なにごとにも。
ていう自戒の意味もはらんでる、ですよ。

そゆことなんすよ。
いや、生きてるとすごい難しいことたぁぁくさんあるですけど。
結局やっぱり自分にウソはイカんですよ。
やりたいことあるんだったら、やるべきですし。
言いたい事あるんだったら、言えるように、自分で行動するですよ。
物事の整理が出来てる時、それは至極シンプルでわかりやすいと思うんです。が、
そうじゃない、パツってる時、自分の中のリトルキョタさんが、
わーわーなってます(わーわーわーわぁ↗︎©クロちゃん)な時にも、
ちゃんと自分のこと客観視出来る人間になりたいお。
ていう話なんですわ、これ。
きちんと、そもれることが出来れば、そもれていれば、
きっと、上手くいくはずなんですよ、物事は。
そう言い聞かせたいんですよ、私はいま(©今井美樹、Pride)。
僕も僕のまわりの立派なソモリストの仲間入りしたいんですわ。
そゆことなんですわ。

つすめん。

By KK








2015年3月15日日曜日

そんなこと言ったって。


昔、父に「人生で1番好きになった人とは結婚しないんだよね?」
と聞いたことがある。
父は「いや、そんなことないんじゃないか」
と言ったんだ。
そのときのことをすごく鮮明に覚えている。
恋に迷いに迷っていた自分に、すっと入って来た言葉だったから。
今改めて思うのは、やっぱり僕の親父は、りあるひぷほぷ、ビックダディだ。

つすめん。

そうじゃないかもしれないが、
僕はあの子が世界で1番可愛いと思っている。

そうはいかないかもしれないが、
僕はあの子のお尻のシワの隅々まで愛撫したいと思っている。

そうじゃないかもしれないが、
僕はあの子が村一番の可愛い子ちゃんだと思っている。

僕はとても幸せ者で、大きな愛を感じている。

お一人さんの時代には、
誰かを本気で幸せにしたい、なんてHEROじみたことを思っていた。
でもそんなもん、ただの利己的な考えだと最近思ったりして、
僕はいまの小さな日常に、大きな幸せを感じている。

僕はあの子のことが大好きで、
僕もあの子にちょっとだけ好かれているかもしれない。

それでいいと思うし、それがいいと本気で思っている。

そうゆうことを言ってみる。

春が来る。

以上。

つすめん。

By KK