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2016年4月5日火曜日

精子。


濃いぃ人生にしたい。
噛めば噛むほどではないけれど、そんな人になりたい。
色んな角度で物事を捉えられるようになりたい。
7回転んでも、8回起きるような。(だからゾンビってなんかカッコイイ)
イキそうなときに、ちゃんと立ち止まって、グっと我慢出来る様な人に。
だって濃い精子が出た時に、何か変な満足感ってありませんか。
ぼくはあります。
小保方さんだってきっとそう言ってくれる。
はぃっ!そーゆー精子はあります!って。
変なよくわからない満足感って、きっと心地がいい。

でもぼくは結局自分のことが一番大切で、
相手のことをあんまり考えられない人。
自分のことしか考えられない哀しい人。
うそ、自分のことも真剣に考えられない哀れな人。
そんな風に思う時って、変に考えすぎてしまって、自分を好きじゃなくなる。
じゃあ、そんな自分を好きじゃないんだったら、どんな自分のことが好きなんだろう。

それはそれですごくシンプルで、
愛に溢れていて、ちゃんと誰かを想ったり、何かを考えることが出来て、
前向きにそれを行動に移せる時だと思う。
それでしかないと思うし、それがあったらきっと「幸せ」とかっていう、
ぼんやりしたものの、輪郭が少し見える様な。

人生なんて、きっと愛でしかないような気がするし。
ぼくは自分が誰かを愛せる人間だってずっと信じていたくて、
きっと、そうだよ。って弱い自分にいつも強く言い聞かせてあげたい。
だって僕は、ちゃんと愛を感じたことがある人間だと思うから。

それでも時々、自分のことを信じたくなくるし、
自分は人のことを裏切ることしか出来ないのかなって、
ネガティヴな自分がやってくる。
そうゆうときって、みんな死ねって思う。みんな死ねばいいのにって。
綺麗ごとを平気な顔で言う人、サーフィンをやる人、
綺麗に人生を生きようとする人、波に乗ろうとする人、
だいたいみんな死ねって思う。

でもそんなの結局、人のせいにしてるだけで。
自分を全部ちゃんと感じてあげられるのは、自分しかいない。
だから自分のことをちゃんとわかってあげたいと思うし、
自分のことを理解できなかったら、誰かのことなんて守れない。
ウルトラマンは3分しか地球のために頑張れないってちゃんとわかってるから、
ピコーン、ピコーンってなるやーつをつけて助けに来てくれるんでしょ。

だからこそ、自分の感じたことを大切にして、
自分が頑張れる範囲の中で、自分を信じていくことでしか、
世の中の色んなことって変えられないんだと思う。

そう思った、夜長でして。
少しずつ信じるっていう行動を始められるように。
自分の周りには、そうやって生きている人がたくさんいるような気がして、
いまはすごく身勝手に色んな人からの愛を感じられている気がするから。
以上、喬太ちゃんの心のそばに寄り添う優しいメリーポピンズからのレポートでした。
ありがとうございました。

つすめん。