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2019年8月29日木曜日

人のせいにするな。

思っていることや、
言いたいことは常に自分の中にある。
それは世の中のことだったり、
仕事のことだったり、
生活のことだったり、
性格のことだったり、
趣味のことだったり。

常に何かを考えていたいし、
誰かのことを想っていたい。

想いのある行動ほど、価値のあるものはないし。
自分の信じていることを、信じきることっていう
ことを、かのKid Freshinoも言ってる。

学生時代、よくヘマをして
謹慎とかくだらないことで、
親にめちゃくちゃ迷惑をかけたりもした。

その度に、親父からは
「世の中に意味のないことなんて一つもないぞ」
とよく声をかけられた。
当時はやっぱり、そこまでしっくりこなかった
そんな言葉も、大人になって
また新たな失敗を繰り返して、自分を客観視して
自分の中での整理がついて、顔を上げて、
前を見ていけるようになった時に
失敗って、めちゃくちゃ勉強になるんだな
って、はじめて分かるようになった。

それでも人は、失敗が怖いし
失敗しそうになればなるほど、
そこから目を背けたくなる。
でもやっぱり、ダメな自分から
弱い自分から、目を背けたくても
きちんとそこに向き合って、
腹を据えて、ぶつかって、理解しないと
きっといつまでも、成長はできない。

成長できる自分を信じていたいし、
安西先生が、桜木を交代させなかった
山王戦のそれと同じスタンスで
どんどん良くなる君のプレーを観ていたかった
と自分に言ってあげられるような
そんな自分であれたら、きっとそれは幸せだ。


いつもいつも
同じようなことを書いているような気もするが
それでもいい、今の自分の気持ちを書き記す
それぐらいしか、自分には出来ることがないし
キザで、エモいような言葉を並べてる
自分が好きなんだ。

今は、4時28分、目を閉じれば
もう朝がやってくる。
東京が寝静まったかのようなこの深い夜に、
こっそりと自分の生きている証を残している。

#つすめん

2019年8月26日月曜日

待合室。

整形外科の受付を済ませ、
だいたいの待ち時間を尋ねると
「恐らく2時間ほどかかると思います」

東京は、やっぱりアホだ。
家賃も高けりゃ、ランチも高い。
東京は、アホの集まりだ。
田舎者と小金持ちには品がない。
東京は、アホに鈍感だ。
面白くないやつが
面白いやつの文句をひたすら言っている
東京に振り回されてはいけないし
多分、きっと自分が東京を振り回す
ぐらいのスタンスでよろしく
色んなことと相対したほうがいい。

楽しめないやつは、どこに行っても
何をやっても楽しめないし
楽しんでいない人には
人を楽しませることは
出来ないでしょう、きっと。

AirPodsからフィッシュマンズの
いかれたBaby が流れている
気持ちがいいな、
夏の夜には、素晴らしいな。



今日は別に何でもなく、
ただそのままの気持ちを
文章にしてみただけだ。
ただそれだけのことだ、
時に正論は、身勝手さの象徴だ。
思いやりと正論は、常に背中合わせで
表裏一体なのだろう。

ウソは言わない。
間違ったら謝る。
信じていることは譲らない。
適当は許してもらおう。
才能はお金では買えない。

クソくらえの世の中だからこそ、
許されるかぎりに自分の好きなことを。

#つすめん

2019年8月7日水曜日

素敵な映画を観たら、キスぐらい。

映画の話。

映画を観ることは、出会いだと思う。
マッチングアプリみたいなものだ。
映画には、知らず知らずに
自分の求めていた物が、
随所に散りばめられていると思う。

昔、Twitterか何かで、瑛太が
「たくさん色んな映画を観るのもいいけど、
同じ映画を100回観るのもとてもいい」
的なことを言っていて、その発想があったかと。
暇な夜とか、調子いい週末の朝とか、
ちゃんと観なくても、とりあえず好きな映画を
TVで流すみたいなことを時々やっている。

大学生の頃、映画好きの友達が一人だけいた。
そいつはめちゃくちゃ映画を観ていて、
丁寧かつ、優しいトーンで、僕の知らない
素敵な映画をいくつも教えてくれた。
僕はルーティンではないけど、
スポットで、暇になると映画を観る人間だった。
父と母が、そういう人間だから、
僕もそちら側の人間になった。
映画好きの彼とは、学部が一緒で、
よくお互いのおすすめの映画を講義中に
コソコソとひそひそと教え合っていた。
親父がAmazonで「未来世紀ブラジル」
を買ってたと彼に話すと、
すごく目を輝かせていた。

彼に教えてもらって、当時衝撃的だった映画は、
「バタフライ・エフェクト」という
アシュトンカッチャー主演の映画だった。
一応、リンクを貼っておきます。


今思えば、なんてことのない。
主人公が日記を記していて
ある時から、日記を読み返すと、その時代に
タイムスリップできるようなって、過去を変えて
自分の幸せを見つけにいくっていうストーリー。

でも、2年くらい片想いしてやっとのおもいで
付き合った彼女と別れたばかりの
当時の僕にとっては、最高の映画で、
彼女との良かった想い出を
取り戻せたらな、とか訳もないことに
カッコつけて、想いを馳せていた。
当時はmixiで、僕も日記をよく書いていたから、
当時の日記でも、みんな絶対観た方がいいよ!
て発狂していたと思う。


でも、Oasis好きな人には観て欲しいな。
エンディングが「Stop Crying Your Heart Out」
で、お兄ちゃんのNoelが書いた曲なんだけど、
Noelが武道館でやった4年前くらいのLiveに
マーシーと母さんと3人で観に行って、
アンコールでこれをやって、泣きながら歌った。
最高だった。

控え目に言って、最高。
って最近言う人がいるけど、
全然お洒落でも、面白くもないから、
最高なものは、控えることなく大きな声で
最高!!!って叫んだ方がいい、絶対に。
なんだろう、すごく難しいけど、
「良き」っていう言葉も僕は大嫌い。
言葉の使い方もとても大切だと思う。
せっかくの母国語の日本語なのだから、
綺麗に、丁寧に、
身の丈にあった使い方をしたいし、
ダサい使い方はしない方がいい。
そういう意味ではKemioの日本語はマジで秀逸。

あと、
映画はやっぱりシュチュエーションも大切よね。
目黒のCLASKAは、夏になると
ルーフトップシネマていうのをやるんだけど、
屋上で、ビール飲みながらケバブサンド片手に
洒落てる映画観るのも、かなりいいですよ。
僕は妻とも行ったし、
それを教えてくれた女の子と観た
スウェーデン映画もとても良かった。
夏、デートに困っている男の子がいたら、ぜひ。
行ってみてください、ルーフトップシネマ。
ちょうど、今夜もやってますね。
興味ある人はサイトから、詳細みてみて。

https://www.claska.com/news/2019/07/rooftopcinema_19_1.html

今日は最後に、
僕の好きな映画10選を
載せて、終わりにします。











つすめん。





2019年8月2日金曜日

トイストーリー4は、今年イチ。

暑いな、東京の夏はアホみたいに暑いな。


夏休みに入り、好きなことを好きなだけ
というスタイルで毎日を過ごしている。

そもそも人生は1度きりだから、
好きなことは好きなだけしたい。
と思っている。
もちろん現実は、
好きなだけ出来るわけではなく
「許される限り」なわけだけど。
それが実現できる日常は、この上なく幸せだ。

僕は他人に、興味関心が強い、きっと。
と、同時に自分のことも愛している。

いつからか自然と自分の中で
その人の見た目や振る舞い、発言をもとに
自分なりに人を分析するようになった。
若い時は、特に何も考えず、
色んな人と付き合ってきた。
でもその中で学んだのは、
リスペクト出来ない人とは付き合わない。

そして、
自分をブチ上げてくれる、
自分と一緒にブチ上がってくれる人を、
自然と求めるようになった。


なぜ、ブチ上がりたいか。
それは単純に、
楽しく笑って生きていたいからだ。

生きていく上で、僕は絶対的に
周りに左右されるタイプの人間だから、
だからこそ人間的に魅力ある
他人と時間を共にしたいと思っている。
こう言葉にすると、
なんか硬い感じになっちゃうけど。
明日地球が終わっちゃうかもしれないから、
後悔ないように、大小にこだわらず
自分の思うアベンジャーズを結成して、
そいつらと一緒に楽しくいたほうがいいよね
ていう話。


ここからは、最近思う残念なこと。
これは主に職場でのことなんだけど。

みんな必死で同じ話題をネタに、
あーでもないこうでもない
実は〜らしいよ?
え?そうだったの?
ヤバイね…
ていう噂話をしたがる。
本当にくだらないと思うし、
時間の無駄だといつも思う。

ねぇ、刈部さん知ってる?
〜さんて〜らしいよ?
てめっちゃ言われるけど、
そのたびに、
いや、それを言って何になるの?
どうして欲しいの?なんなの?
何がしたいの?あなたは直接それを見たの?
それで何か困っていることはあるの?
という気持ちが荒ぶる。

僕は自分の人生や、
自分の愛するものに夢中だから、
そーゆー噂話とか、らしいよ?みたいな
説じみたものは、水曜日のダウンタウン中だけで
充分こと足りてるんだよなぁ。っていつも思う。

でも、冷静になると。
みんな暇だから、噂話するんだよね。
その暇という、お茶を濁す時間帯の
絶好のおつまみがきっと噂話なんだろうな、
とも思う。


出来れば、目の前に起きたことや、
目の前に起きることを自分の価値観と感受性で
一生懸命受け止めたい。
正直、誰が〜で、ていう話が多すぎると
吐き気がして、何でみんな
他人の話をしたがるんだろうって。
いやいや、
そんな暇あったら僕なんて自分の幸せについて
めっちゃ語りたいけどなぁと思うけど、
それじゃつまみにならないもんな、きっと。

他人について意味もなく語ったり、
誰かのことを蔑んだりして
優越感に浸るんだったら、
少しでもいいから、そのエネルギーを
自分を愛すことに注いだほうがいいんじゃないの
って本気で思うし、
あと多分、噂話が好きじゃないのは、
自分がポンコツ&適当すぎて、
噂話をされる側だからかな。
でもそれも捉え方で、
噂話を一生懸命してる人より、
一生懸命生きて噂話をされる側の
人間の方が、もしかしたら
カッコいいんじゃん、って思いながら、
雑魚なりに懸命に生きています。

以上、
つすめん。