つすめん。
「大体のことはPhysicalでねじ伏せる」
ぼくの地元のともだちに、辰田エイトというヤツがいる。
迷言とも言えるかもしれないが、これは僕が思う彼の残した名言である。
サッカーでも、恋愛でも、人生でも。
けっきょく、だいたいのことはフィジカルでねじ伏せるっていう。
彼のスタンス、スタイルがすべて詰まった一文だと思う。
エイト本人をご存知の方はなんとなくのニュアンスで掴んでくれているとは思うけど、
そうでない方には、今度ゆっくり書き記すか、呑みながらでも話せればいいかなと思う。
↑ウソです、今の僕には辰田エイトという人間を書き記すバイタリティーがないので、
勘弁してください。ていうのが本当で、「だったら引き合いにだしてんじゃねぇよテメェ!」
ていう方はいますぐ、ブラウザを閉じていただいて構いません、大変申し訳ございません。
さてはて、なんでまたぼくが久しぶりに書くことがこんなことなのか。
よくわかんないけど、とりあえず書きたくていま叩いてて、
この叩いてる←っていう表現も気持ち悪いんですが。
なんかとりあえず今言いたいことがあって。
辰田エイトが、大体のことをフィジカルでねじ伏せる一方で、
ぼくはなんとなく。
自分のスタイル的には、サッカーも恋愛も、人生もきっと。
「だいたいのことはファーストタッチで決まってく」
と思うんです。
あのオランダの有名なストライカー、デニスベルカンプがそういう類いの言葉を残したように。
「ファーストタッチ」ってつまり人生で言うところの「第一印象」っていうところで。
わかりやすい感じでいくと、
ぼくの場合だいたい「第一印象」で人に好かれるか、嫌われるか、
面白いってなるか、つまんないってなるか、だと思ってて、
「第一印象」でいい感じの掴みが出来ると、
そこそこ上手く物事が進んでいっているような気がして。
そこそこ上手くいってる最中や、そのなれの果てでまた僕自身の真価が問われる訳ですが。
まぁここはひとつこのファーストタッチの話をさせてちょうだいよ。
サッカーでもファーストタッチがうまくいくと、結構だいたいのプレーが上手くいくんす。
例えば、自分の場合「キック」っていう強みがあって、自分の中で、
ボールをここに置けば、ここにトラップができれば、
自分の1番得意でっせっていうキックが出来るっていうのを知ってて、
知ってて、ていうのもしらじらしいですが。
(なんとなく)安心してください、俺ここには自信ありますから、すっ。
(それとなく)安心してください、俺ここに置けば結構エグいクロスあげますから、すっ。
(どことなく)安心してください、
俺自分がサッカーやってきた中でまだクロスなら結構通用するって感じてますから、すっ。
安心してください、ちゃんと良いクロスあげますよ、すっ。
この時の文末の「すっ」は、とにかく明るい安村が力道山のポーズするときのイメージ。
なにが言いたいのかというと、
ぼくの場合、ファーストタッチっていう前置き、準備、用意、心構え、想定、予測、段取り。
それが上手くできてるときって結構だいたい上手く行ってたんすよ、経験上。
(は?お前が世の中に出て経験したことなんてそないないやろが、くそボケフリーターがぁぁ)
デートもそう、サッカーもそう、だからきっと人生もそう!!!って思いたいんです、思わせて。
ファーストタッチ、第一印象がきちんとできれば、
物事がトントントントンヒノノ2㌧って具合にとんとん拍子にいくんすわ。
きっとそうだって、きっとそうだよなぁ、っていま、めっちゃ信じたいんすわぁぁぁ!!!
上手く書けなかったけど。
書きたいなぁと思ったんです。
ファーストタッチ巧くできるように、がんばります。
いまやれなかったら明日もできませんからぁ!!!!!
以上。
つすめん。
0 件のコメント:
コメントを投稿