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2014年4月20日日曜日

ピンチをチャンスに。

ちりばめる。
言葉をちりばめる、想いをちりばめる。
なによりも、つすをちりばめる、つすばめる。
ちりばめる、ってあんま使わないけど、
いざ使ってみると、なんか結構おつに聞こえます。
うちの近くに、「チェリヴァ」っていうスーパーがあるけど、
ちょっと、「ちりばめる」に似てなくもないわな。

↑こういうなんか調子乗ってる、文章書く自分好かんです。
なんか大学生の頃とか、それっぽいこと言っとけば、
なんか素敵つす、みたいに思ってる時期があって、
哲学っぽいことを考えて、悩んでる自分カッコイイみたいな、
フィッシュマンズとボブマーリー聴きながら、
夜行で京都に一人旅行く19の冬の自分カッコイイみたいな。
そうゆうの20歳過ぎとかそこらへんまでやってました。

中田英寿が現役最後の試合で、グランドのど真ん中で倒れて泣いて、
自分を忘れて、サッカー辞めて、自分探しの旅に出ちゃったもんだから。
自分探しってカッコイイみたいなそれがあるけど、
自分て、結局そこにいる自分がいかに人生つす出来るかだと思うし、
楽しくするも、つまんなくするも結局自分次第で。
見極める力とか、善悪の判断とか、
時々によって、それぞれ最良の選択があると思うんだけど。
そんなのどうでも良くて、やりたいって思ったこと、ピッとパッと、
いい感じのスタンスでやればいいんだと思います。

↑とか言ってる自分も好かんです。
だって、人生ってそんな甘くないし、自分、何者でもないから。
自分が何者でもないのに、誰かを守れたりする訳がないんだ。
と、父親によく言われました。
そんなぺーぺーが女を守れるはずがないと。
だからいつか本とか小説とか、
自分の文章で何かを形に出来たらいいな、っていう野望が、
僕には、じつはあるんでやんす。


夢はそれぞれだし、何を目指したって、きっといいはずです。
実の所はloveを探してるって、つすの会長も言ってたっす。
愛に溢れて、くそみたいに笑える人生にしたいです。
だもんで、カメムシと暮らす話ではなくて、
僕が「木村カエラ」という女性をとてつもなく好きだった頃の話をします。

「木村」

大学生の頃、木村カエラっていうモデルとか、歌を歌って、
TVに出たりCMに出たりする女の子のことが、すこぶる好きでした。
田舎の恐い人が特攻服に「喧嘩上等」って刺繍入れるばりに、
当時僕も背中に「カエラ最強」っていう、気持ちを背負って大学生してました。
文字にすると「ガメラ最強」みたいに見えるけど、まぁそんな感じで、
とにかく木村カエラっていう女性は、当時最強に可愛くて、
ロンバケとかラブジェネの時の木村ばりに、
こいつはクソイケてる木村だって思っていました。
顔は可愛いわ、歌は歌うわ、話は面白いわ、ノリは適当だわ。
ちゃんと下ネタもつすするし、サクサクとかYouTubeでしこたま見た。
「カスタムメイド」っていう映画の木村も相当手強かったし、
なにより「happiness」っていう曲のPVの木村もかなり強かった。
そして、実際に2回くらいかな、Liveつすしたけど、やはり最強だった。
Black Eyed Peasがヘッドライナーだった時のサマソニと、
横浜の赤レンガでやったデビュー5周年のLive。
男2人で観に行って、Liveの途中ではぐれて、女の子に囲まれながら、
1人飛び跳ねて、結構気持ち悪かったけど、エグい楽しかった。
そのLiveで木村が履いてたReebokの黒のハイカットのスニーカーが、
可愛すぎてそのあと自分で履きた過ぎて買ったのも気持ち悪いし、
その後付き合ってた彼女に、
その子の趣味でもないのにそれを履かせてたのも気持ちが悪い。
あと当時木村が、RIPSLYMEのSUと付き合ってたのもすげぇ良かった。
SUさんは結構な変態だって、認知してたから、
自分もやっぱあんぐらいの変態伊達渋ハゲ頭にならなアカンって思った。
大学の時、下北の居酒屋でバイトしてたこともあって、
下北で木村はよくワッフルを食らうっていう情報を耳にしてたから、
そのうち下北でわっさ出来るかなって期待してたのもすごく懐かしい。
ちなみに当時カエラが横を刈りあげて、2ブロックにしたりしていて、
それを真似していた大学生とか若い女の子がたくさんいたけど、
お前はカエラじゃないし、それはお前自身も分かっているであろうが、
カエラのことは好きだが、お前のことはそう簡単に好きにならんからな、
っていう強い姿勢を崩さないタイプでして、むしろ女の子の2ブロック、
なんか苦手やわ〜っていう派でした、だって似合う子少ないんだもん、参考までに。
まぁ、そんなこんなで、大学生のロングバケーションの間、
僕は本意気で、超度級に、木村カエラの虜だった。

そして、忘れもしない、
あの事件は大学4年の夏の終わりに起きた。
かねてから、木村の新恋人として噂になっていた瑛太。
その瑛太と、「カエラが結婚」というニュースが流れた。
本当にショックで、僕はどうやってこの現実を受け止めようか、
とても悩み、苦しんだ、しかしそれでも人生は前に進むしかない。
そういったことをキチンと理解していた僕は、
ニュースを見て呆然とし、立ち尽くしたその足で、
すぐ、そこのサンクスに向かって、その日のニッカンスポーツを二部買った。
一部は保管用に。もう一部はその現実をどうにか自分の中で受け止める為に。
すぐにパソコンを開き、ワードで喬太の喬という字だけをプリントアウトし、
自分なりに当時イケてんなぁと思った自分の写真を拡大コピーした。
ニッカンの一面を飾る、「瑛太と結婚」の瑛を喬に変え、
カエラの横で、爽やかな笑顔で佇む瑛太の顔を喬太の顔の写真にすり替えた。


パーフェクト、完璧だった。
我ながら完璧の出来だった。
そして完成したものをサンクスで、三枚ほどカラーコピーした。
事実をすり替えてしまえばいい、喬太と結婚したことにしてしまえ。
僕は無我夢中で、カラーコピーしたそれをバッグに入れ、大学に向かった。
練習前の誰もいないサッカー部の部室へ直行し、
号外と称して、自分のロッカーと、後輩のロッカーの中、
部室のドアにそれを貼り出した。
僕はその作業を終えると、何食わぬ顔で、部室から教室へ移動し、
部活の時間をいまかいまかと待ちわびながら、受けたくもない授業を受けた。
そして、なんともいえないザワザワとした気持ちを抱えながら、部室へ向かった。
案の定、4年生としてそれなりに後輩から慕われていた僕は、
すれ違う後輩、後輩に「喬太サン!おめでとうございます!!!」
と祝福の言葉を頂き、そのひとつひとつに、
「おう!ありがとな!!!」
「これからはカエラ共々よろしくな!!!」と答えた。
マネージャーからも「喬太サン、良かったですね〜!!!」
と歓喜の声をあげてもらい、
まるで本当に自分のことのように嬉しかった。
ピンチをチャンスに変え、また1つ強くなった。
まさにそういった出来事だった。

今、手元にその記事がないことがとても悔しいし、
この記事を書こうと思い、その号外を記念に持って帰った後輩に、
先ほどLINEしたが、彼もそれを見失ってしまったようで。


まぁ、それは仕方ないが。
とにもかくにも、僕は当時木村カエラという女性のことが本当に好きだった。
そして、自らそのショックからいかに立ち直るかという、たいへん困難な局面を、
逆転の発想で見事にすり替え、自分の祝い事へと昇華させたのである。
当時の自分にそんなスキルフルな、キレのある判断が出来たのであるから、
僕はきっとこれから、どんな女性と恋をしたって、立ち直り、前に進む。
そう、倒されても、また立ち上がり強くなるのだ、サイヤ人のように。
そして立ち上がる度に、大きな声でこう叫ぶだろう。


そいういえば、この間中学の時のアイドル的な同級生が、
何も言わずに結婚していて、本当におったまげたが。
とにかく結婚ということは素晴しい出来事だと思うし、
もはや子宝に恵まれている同世代くらいの夫婦の家庭なんかには、憧れしかない。
まぁ一応に、そういった意味では既婚者である僕からも、皆に言っておきたい。
結婚は本当にいいもんやで。
僕もまた近い将来、30手前か、30過ぎくらいに、
街の書店でゼクシィをつす出来るといいな〜、と勝手に想像しております。
夢を夢のままで終わらせるな。

#つすめん

ほな、また近いうちに書きます。
決してKyotaは暇ではございません。
ただただ、文章を書く修行をしてる次第でございます。

By KK

2014年4月16日水曜日

オペレーターさん。

島根の朝は、寒い。
東京もそうか。花の都、東京もそうか。
朝、山を見ていると、山も生きているんだなって思います。
ぬくぬく湯気がたって、山も「はい、今から起きますよ〜」って感じ。
夕方はすごい、太陽が落ちる様が、とてもよく見える。
高層ビルとか、そういう遮るものがないもんで、
太陽が山の背中に、ゆっくりゆっくり隠れていく感じ。

気付いてしまった。
自炊をすると、どうも作りすぎてしまう。
意外と美味しゅうございますって感じで、
ついつい食べ過ぎてしまう。
美味しく出来た時には、母さんにLINEする。
昨日つすした、トマトチキンクリームリゾットは美味かった。


そうさ、僕は、
だけどやっぱりママが好き〜。
な、マザコンさ。
便りがないのは良い便り。っていう言葉があるみたいだが、
もうちょっとこっちに友達が出来て、
子ども達と一緒に住むようになったら、
やっと、乳離れ出来るかな。
僕は、島根に痩せながら、自立をしに来たのである。

そんなことを抜かしつつ。
金の麦の缶のやつを片手に、
S.L.A.C.Kを聴きながら、
柿をピーするヤツをつまんだりしている。
柿をピーするヤツのワサビのヤツが結構好きである。


Blogのタイトルにセックスって入ってるもんだから、
おシモなお話ばかり、書いてきました。
女の子は結構ジュンジュンジュワ〜ってなりながら、
なんなのコイツ、本当最低、マジキモいって思いましたでしょうか。
ですので、そろそろ、今日こそは。
下ネタノータッチの、普通の日常の出来事を。

「SoftBankの上條」

昨日、お昼過ぎに、
SoftBankの上條から電話があった。
上條は僕に、ポケットWifiのルーターをタダでやるから、
月額も払わんでええから、お前ももっとサクサクネットやりたいだろ?
どうだ?使ってみないか?とたいへん丁寧なオススメをしてきた。
僕は、タダなら使ってやるからよ、よこしなさいよ。と言い。
上條は、ほんなら住所を教えなさいよと言うので、
まだキチンと記憶できていない、
島根県雲南市木次町東日登380、という住所を伝えた。
僕の滑舌と発音が、いただけなかったのか、はたまた、
上條の「聞く力」(阿川佐和子)が優れていないのか。
気づいたら、この住所を伝える件で、上條と僕は3分半ほど笑い合った。
上條は、素敵な声の持ち主で、穏やかで優しく、
笑顔になるとそっと口に手を添える様な品のある女性で、
テンポの良い語り口は、オペレーターとしてもきっと優秀な方だと思う。
それまでの一連を適当にホイホイ、
なすがままイエスマンとして返事をしていたのだが、
では世田谷区豪徳寺の住所でお変わりはございませんか?と聞かれ、
いや、実はな、上條、いま自分、実は島根なんだよ。
というちょっと恥ずかしい気持ちで、住所を述べた、それがいけなかったか。
島根県、雲南市、までは軽快に、滞りなく伝わったが、
きすきちょうが、どうしても、いすきちょうに聞こえてしまうようで、

僕「きぃーすきちょう」
上條「いーすきちょう?」
僕「きぃーすき」
上條「いぃーすき?」
僕「きぃ!です」
上條「いぃ?ですか?w」
僕「きーーーだよ!!!笑」
上條「Wwwwww」

てな具合の、チグハグ極まりないやりとりをした。
最初、上條コイツおちょくってんのか、って思ったけど、
上條がクスクス笑いから、本意気で爆笑し始めて、
マジかってなって、こっちも笑いが止まらなくなった。
上條途中で「大丈夫、立て直します!!!www」とか言いながら、
「あ〜どうしよう、本当申し訳ありませんww」って感じで、
それがまたすごく可愛くて、ちょっとテンション上がって、
やっときすきちょうが伝わって、上條なんとか続行しようとするんだけど、
今度はその次の、ひがしひのぼりを伝える所で、

僕「きすきちょう〜ひがしひのぼり」
上條「きすきちょう〜ひがし?」
僕「ひのぼり」
上條「きのぼり?w」
僕「ひぃーのーぼーり!w」
上條「きぃーのーぼーり?www」
お互い「Wwwwwww」
僕「ねぇ!木登りなわけないじゃん!!!笑」
上條「本当申し訳ありません!!!失礼致しました!!!」

ってなりまして、なんか本当最初めっちゃテキパキ、
しっかりしてた、上條がどんどん砕けていくのが面白くて、
こっちももうちょっと話してみたいな、って思ったのだけど、
まぁなんか手間取らせちゃいけないなぁとか、遠慮して、
上條が東京で働いてるってことだけ確認して、
「それでは喬太様、ご本人様宛に送らせていただきますね」
って、突然名前で呼ばれてドキっとしちゃったりなんかして、
久々、花の都、東京の女の子と話して、テンション上がった自分に、
ちょっと何浮かれてんだよ馬鹿(馬と鹿)やろう、
いつだかのSoftBankのCMのトリンドルよろしく、
テヘペロってなって、

最後電話切る前に、
「またもし電話かけるってなったら、絶対上條サンかけて来て下さいね」
って結構、そこらの色男みたいな感じに、ちょっとかっこつけて。
「刈部様のお電話でお間違いないですか?わたくしSoftBankの上條です」
って、またかかってきたらいいな〜、きっといま頃、隣のオペレーターと、
キャッキャ言いながら、あ〜本当恥ずかしかったとかなってんだろうな、
って勝手に妄想して、今度はご飯にでも誘ってみようかな〜なんて思って、
東京のオフィス街のビルの中で制服を着て、デスクトップ前にしながら、
サクサク仕事こなすオペレーターの上條とはまったく正反対の、
とっても天気の良いほんわかな、
ゆっく〜りと時間の流れる、牧場仕事へと戻りました。


っていう話。

#つすめん

次回は、カメムシと暮らすということ。
について書こうと思います。
Kyotaは決して暇ではありません。

By KK




2014年4月10日木曜日

春と恋。

女の子からは、目の敵にされ。
男友達からは最低だけどスゲーいいヤツって思われたい。
でも結果、たくさん仲良しな人がいて、
あぁなんか楽しくてイイ感じの人なんだなって、
あっ、なんかちょっと素敵かも、
あ、なんか好きかも!
って感じで。
女の子からモテたい。
そう、何を隠そう、わたくし欲張りでございます。


こんばんは。
島根はとても星が綺麗です。
それはそれは、
ピッッカーーーーーンって感じで、星たちが輝きを放ちます。
家に帰って来て、車から降りて、空を見ると、
例のごとく、ピッッカーーーーーンってなってるもんで、
毎度まいど「島根の夜空、、、素敵やん」って思うのです。

本当はそーゆうタイミングで、
恋人とか、好きな人とか、愛しのベイベ、意中の誰かに、
「ねぇ!今日めっちゃ星が綺麗だよ!!!!!!!!!!!」
って電話をかけたい派の自分です。
でも実際のところ、LINEでFreeCallする相手は、
甘えさせてくれる地元のパイセンだったりするんです。

寂しくはないけれど、
恋仲の相手がいたらええのになぁ、と思うことは多々あります。
今は仕事以外、1人で過ごす時間が多いのもあるけれど。
仕事でも、お馬さんの体をブラッシングしていると、
なんだかすごく、ほんわりした気持ちになって、
ほわーんと頭の中に女性のことが浮かびます。
結構恋愛体質な自分ですが、こうも幾年と恋仲の女性がいないと、
あれま、はて?どやって恋愛ってするんやっけ、となるもので。
別に、そうゆう相手がいなきゃいけないとは全然思いませんが、
誰かを想うってことは、とっても素敵なことだと思うし、
想える相手に出逢ったり、大好きな人がいるって、本当素晴らしいことです。
お前に言われんでも、重々知っとるわ。って話だと存じ上げますが、
声を大にして言わせて欲しいです。
恋愛は素敵です。
絶対ぜったい人生において、恋愛はたくさんした方がいいって、思うっす。
もし自分に息子が生まれたら、たくさんモテて、いっぱい女の子とデートして、
恋愛で泣いて、泣かせて、泣かされて、
出来るだけ色んな異性と騎乗位して下さい。って伝えます。

東京にいたとき僕のまわりには、
きちんと恋仲の相手がいる友達や素敵なパイセン夫婦も少なくなかったので、
「〜カップル+自分」っていうスタイルで、
一緒に映画やお出かけに行くことも多くて、今思えば普通にそれしてたけど、
なんか、手とか繋ぎたい、ふとした時のフレンチキッスしたいタイミングで、
自分がお邪魔じゃドレミになってたかなって思うと、今更ごめんなさい。
まっ、そんなこと気にしたこと一度ったりともないけどね。

大好きなものがあるってことは、
とても、とても、幸せなことです。
By 近藤 篤



「ローラとSEX」
昔は「ニコタマダム」なんて、言葉はなかったし。
二子の玉川高島屋周辺はCityBoyの僕にとってちょうどいい存在だった。
小学校の頃、ニコ玉のGAPでよくお母さんが服を買ってくれて、
「GAP」って入ってるパーカーがすごく着たかったのに、
「あんたがGAPを宣伝する必要はないのよ」って言われて、
当時は「は?何言っちゃてんのママ」って思ってたけど、
今思えば、母さん正しいかもなって思ったり思わなかったり。
そんなわりとゆかりのある土地だった、「ニコ玉」は、
気付いたらここ5、6年で、結構な土地になって、
都民の中でも、ステータスのある場所になりました。

僕はそのニコタマにある玉川高島屋のユナイテッドアローズかなんかで、
ショップスタッフをしていて、
ローラも高島屋に入っているどこかのブランドでスタッフをしていました。
ある日、休憩室のベンチでゆっくりしていると、隣にローラが座ってきました。
彼女は僕が知っているローラそのもので、とってもフレンドリーで、
コミュニケーション能力に優れ、容易にタメ口を織り交ぜてくるその会話術で、
気付けば、とっても話が盛り上がり、
「やぁ、お疲れサン」と挨拶を交わしてからものの数分で、
キスをしていました。



大学時代、サッカー部のパイセンに、
初めて渋谷のブエノスというClubに連れて行ってもらった時のこと。
今も忘れない、バーカウンターで、
いかついB-boyがいい感じのギャルに声をかけていて、
「やぁ、君、すっごく可愛いね」
「えー?いっつも皆にそうやって言ってるんでしょ〜」
ほうほう、イイ感じにおちゃらけてるなぁ、
あぁやって女の子に声をかけたらいいのかぁと思って、
DJブースをチラッと見て、
バーカンにいたその2人に視線を戻した途端、
めっちゃディープキスしてて、
えぇぇぇーーーーーーーーーーーー!
さっき出逢ったばっかりじゃん!
お前らさっきよそよそしい挨拶してたばっかじゃん!
えぇぇぇ!!!!!!!!って度肝を抜かれたことがありました。
Clubって末恐ろしい、大人の遊び場なんや。って思って、
当時やっとこさ、チン毛を整え始めた程度だった自分にとっては、
本当にカルチャーショックな出来事で、
Clubでそういう場面に出くわす度に、
キスへのハードルがグンっと下がって行くのがわかり、
自分もいつしか立派な「クチビル泥棒」になろうと決意した次第でございます。

ローラとひょんなことから、イチャイチャがはじまって、
アカン、、、こんな人目につく休憩室なんかでキスして盛り上がってたらヤバイ。
でももっと彼女のクチビルと親しみを持って接したい、、、と思っていると、
ローラの方から「屋上行って、SEXしよ!」と言ってきてくれるではないか。
待ってました!と、僕は彼女の手を取って、音速で階段を駆け上がり、
屋上のどこかサクっとハメられそうな場所を探して、
僕のソレもはよはよ、穴があったら入りたい、穴を見つけ次第早急に!!!
と訴えてくるではありませんか。
しかし、人気百貨店の休憩場所として、多くの利用者のいる屋上、、
そう簡単に人目のつかないスポットなどもなく。
わずかな休憩時間、二度と来ないかもしれない彼女との営み、
千載一遇のチャンス、逃しては男がすたる、ヤルヤルならヤル時ヤレ!の四段活用。
「ローラ、仕方ない!」
「こうなったら屋上からジャンプして、すぐそこの河川敷の高架下に行こう!」
と、映画「カリオストロの城」ルパンが屋根を走って逃げるかの如く、
彼女の手を強く握りしめ、
僕とローラは高島屋の屋上から滑るように走り、
玉川の河川敷に降り立って、
ちょうど高架下のニワトリを飼育している金網と金網の間で、
8Mileの工場でEminemとヒロインのBitchがするSEXよろしく。
後ろから、ローラのそれにギンギンのそれをブチ込みました。
走ってここまで、たどり着いた2人の呼吸は大変乱れ、
むさぼる様に、獣のごとく、腰を振る2人。
ローラにもちょっと余裕が出て来て、
突かれながらも、
「あぁ大きい!あぁ亀頭が大きい!!!!!」
「私どうしたらいいのぉぉぉぉ〜!!!!!!」
と興奮した様子で叫び始める。
しかし、そんないくら高架下といえど、
日中からフリーSEXを黙認するすようなお国柄ではないことは周知の事実。
案の定盛り上がってきたところで、
そのニワトリの飼育をしている管理会社のおっさんたち(ホームレスor浮浪者)
に見つかってしまう。
「おぃ!!!!!!!!!!!!オメェら!そんなとこで何してやがる!」
「おぃオメェらただじゃおかねぇ△X↑※★!!!」
と鬼の形相で、管理棟みたいな場所から、走ってくるではないか。
「ローラやばい!逃げるぞ!!!」って口にすると同時くらいに、
サッとパンツを上げて、さながら峰不二子のように華麗にその場を去っていく彼女。
なかば半裸のまま逃げていく、ローラの後ろ姿はとても綺麗で、
少し汗をかいたそのローラの黒く光る背中に見とれてしまう。
しかし、いかんせん足の遅い自分、守るべきローラが上手く逃げ切れることを信じて、
そのホームレスのような風貌のおじさんたちに捕まり、
さんざんイビられ、ギッタンギッタンのメッタメタにされる。

という夢を。
今年の2月くらいに観ました。

とても、素敵な夢で。
すぐさま友達にLINEにて、その興奮を伝えました。


本当にローラの肌は綺麗で、とてもスベスベしていて、
素敵なボディーラインをしていました。
その日以来、電車通勤で、脱毛の広告のモデルになっているローラを見る度に、
ちょっとチンコ触るっていう行動にでたのは言うまでもありません。
ファンでもなんでもなかったけど、ローラはすごくイイ子です。
猫のように、逃げていくあの後ろ姿を今でも忘れることはできません。
そろそろ、現実の世界で恋人を作れという、神様のお告げでしょうか。
いや、きっと違う、そうじゃない。
人生は無限大の可能性を秘めているよ。
という、荒手のメッセージに違いありません。
そう、僕はきっと、ローラのような女性に出逢うのだと思う。

以上、ローラとSEXをした話でした。
ご清聴ありがとうございました。

Kyotaは決して、暇ではありません。
みんなの暇つぶしになればいいな、と。
善意の心で、この記事を書き下ろしております。
それでは、次回の投稿を楽しみに。

#つすめん

By KK







2014年4月5日土曜日

Bombay.

ども。

ピッと出て来て即大盛況、
DanceNumber今日も猛反響な、世代の僕です。

BombaySapphire.
ボンベイサファイア。
ぼんべいさふぁいあ。
盆米詐炎。



Bombay、それは、お酒。
Bombay、それは、優しさ。
Bombay、それは、ジンのブランド。
Bombay、それは、思いやり。
Bombay、それは、ブルーのボトル。
Bombay、それは、親しみ。
Bombay、それは、アルコール47度。
Bombay、それは、87年生まれ、27歳。
Bombay、それは、イギリス出身。
Bombay、それは、寛容で平等。
Bombay、それは、形を変えた愛。

ご存知の方もいるかと思いますが、
僕は夜な夜なCityに繰り出す時の相棒として、
BombaySapphireを必ずと言っていいほど、バッグにつすしていました。

なぜ、ヤツと僕があんなにも親しくしていたのか。
なぜ、僕がエチケットと称してヤツをミニポーチに入れていたのか。
今夜、全部は長いので大事な部分をひとまずお伝えしたい。

「Bombayとの出逢い」
時を少し遡り、ヤツと初めて出逢ったのは、SevenColorsという、
ご飯とお酒を楽しむ素敵な場所でアルバイトをしていた時のことだった。
ちなみにここのお店では多くのパスチャンがあった。肥えに肥えた。
パイセンからジンのカクテルの作り方を習っている時に、
ヤツは冷凍庫の中でキンキンにキメていた、青く光るそのボディは、
一目見たら忘れられない何かを感じさせた。
ジントニックを注文してきた男性が、
もしボンベイを置いていたらジンをボンベイにしてくれるかな?
と言ってきて、厄介だけど、こだわりあってかっこいいやん。
見た目地味なくせに。って思ったことがあった。
あとは大好きなラッパーのウィズカリファに憧れて、それも大きなきっかけ。


「お酒とぼく」
僕は元来、体質的にお酒が苦手であり、
強い弱いのそれで言えば、お酒に強い人間ではない。下戸であったとも思う。
父はスウィーツに入っている微量のアルコールでも音をあげ。
母は白ワインを1杯飲めば、顔を赤らめる。
とても可愛い2人だ。
酒を飲めないヤツとはわかり合えないなんて、
バカなことを抜かす輩が世の中にはいるけども。
それはきっと間違っている、2人はわかりあっているし。
僕が島根に出稼ぎに来ているいま、それを見計らって、
毎晩仲良くソファでイチャこきながら、映画を観ていると思う。
ラヴストーリーを観た晩には、行き過ぎた勢いそのままに、騎乗位。
まぁ、そんな訳はないし、それは僕の勝手な希望的観測でして。
とにかく2人はとても仲が良くて、僕はそんな2人をとても好いている。

話が少しだけそれたが、つまり僕はお酒が強くない。
テキーラとか、スピリタスとか、
テェキィラ、ボォンボォンとか言っている、
バカどもははやく六本木行ってケバブ食っとけって強く思う。
ただ基本的なスタンスとして「お酒は強くないけどすごく好き」
という、そこらへんの居酒屋にいるカジュアルなビッチと、
なんら変わらない心構えでいることは確かであって、
土曜の16時ぐらいから、今夜はどんな楽しいお酒が飲めるかな、
と、ワクワクしていたのも本当である。

「DisneySeaとBombay」
Bombayとの関係を決定的なものとしたのが、このお話。
去年くらいかな。
お友達から、ディズニーシーに女の子と3対3とかで行くけどどう?っていう、
結構ホットなお誘いがあって。
Disney行くなら朝から乗り倒したい派だった自分は、
仕事終わりにみんなが楽しんでるとこに乗り込むのあれやなぁ、
とか思ってて、あんまり乗り気じゃなかったんだけど、
前日の夜にやっぱ行くって決めて、となれば絶対楽しまなアカンって思って。
インディージョーンズ並んでる間に皆でショットかましたら、
相当楽しく、インディーとクリスタルスカル探しに行けるんちゃうか、
タワーオブテラー並んでる間に皆でショットかましたら、
相当楽しく、シリキウトゥンドゥにつすめん出来るんちゃうか、
っていう、悪巧みを思いついて。
すぐさまバッグにBombayのボトルと、
ショットグラス5つくらいをブチ込んで。
出勤して、サラッと職場の冷凍庫に、ボンベイをブチ込んで。
キンキンに冷えたヤツを背中に抱えて、夢の国へ突撃したんす。
皆とわっさして、海底2万マイルで水中潜って、ショット。
リトルマーメイドのKidsが乗る様なグルグルするやつ並んで、ショット。
インディー並びながら、指スマとかして、負けた人、ショット。
チュロス買って、店の横のここだったらギリ隠れて挿入出来るかもって場所で、
ショット。その間もちろん、ブッ潰れても意味ないから、
ブルとコーラで親しみやすくなるよう皆でシェアしつつ。
良い感じで酔っ払って、ターキーレッグのとこで、チキンつすしながら、
ビールもサクッと飲んで、堂々と並びながら飲めるよう、
オレンジジュースのカップにボンベイつす。
気付いたら、皆でそこのテーブルでフルーツバスケットとかして。
最後ハイタワー三世のお家ピンポンする頃には、みんな超楽しくなってて、
記憶も曖昧な感じで、シリキパイセンにつすめん。
まぁーーーーーーーーーーーーーーーーー楽しい。
可愛い子とミッキーとBombay、、、
シラフで行ってもクソ楽しいDisneyが3倍、、いやさらに倍。
クっっっっソ楽しい夢の国になるんよ。
本当これは、体験しなきゃわからないから、
とにかく興味ある人にはチャレンジしてもらいたい、一年生になった気持ちで。
一年生の時の、えーーーい、怖いけど、やっちゃえ!っていう。
まさにチャレンジ一年生の気持ちで臨めば、本当にわかる。
でも絶対、ミッキーとミニーと、カスタマーには絶対迷惑かけちゃダメ。
それだけは節度持って、やらないと、ただでさえアカンけど、
人に迷惑かけるのだけは本当ダメ絶対。です。つすめん。
とかく、この日を機に。
Bombay×Disney×女の子=ゲロ楽しい
っていう方程式が出来て、女の子たちにもこの人達頭おかしいけど、
超楽しいっていう印象を与えて。
あぁこれはあれだわ、出かける時はヤツも一緒につれてかなあかんわ。
って思うようになるわけです。

「Bombayと過ごした日々」
それはそれはかけがえのないもので。
実家の冷凍室に常にヤツがいるよう、
僕は行く先々の酒屋とかスーパーとかドンキで、ヤツを買って。
ヤツの青く精悍に堂々とジンのコーナーに並ぶ姿を目にする度に、
買わないとやばい、自分が買わなくて、誰が他に買うねん。
孫悟空ばりの地球救えるの俺しかないっしょ、よろしく。
店頭に並ぶボンベイ救ってやらないでどうすんねんっていう正義の気持ちが出て来て。
たぶんすでにそのタイミングで、禁断症状が出ていたのだとは思いますが。
ある晩、夜な夜な大きなボトルから、中くらいのサイズのボトルにBombayを移してて、
その最中に、その香り、かほり、をかいで、思わずヨダレが出ちゃったときには、
「あぁ俺病気なんだ」ってさすがに思った。


でも、それでもやめられなくて、本当に親しみやすく、やり易いヤツの味の虜に。
気付いたら、可愛い子には旅をさせよ、じゃないけど。
可愛い女の子にはエチケットと称して、
ミニボトルの1番持ち運び易いそれを渡してあげたりしてました。
しまいに僕は、青いボトルを持ったバカな子っていうレッテルを張られたとか、
張られてないとか、豪徳寺のウィズカリファって呼ばれたっていう噂も、
あったとか、なかったとか。
とかくBombaySapphireの虜になって、
今じゃ島根で、スーパー行ってもヤツの面影すらもなくて、
なんだかすごく寂しいけど。
別れって突然だから、またTokyoに戻った時に。
ヤツに。「元気でやってたのかよ!」ってつすしたいと思います。
BombayForever.
あれ?YouTubeに、
BombaySapphireっていうRapの歌があるじゃん。
え?ちょっとカッコイイし。
歌ってんの誰?え??????????????

この記事読んでくれて、Bombayに少しでも興味もった方、
↓是非つすしてみてちょ。

https://www.youtube.com/watch?v=9PgINzrugts

#つすめん

次回は、ローラとSEXした時の話を書きます。

By KK


2014年4月2日水曜日

だんだん。

だんだん。
島根県の方言で、「ありがとう」という意味。

今日は、お昼に仕事仲間の方々とお家でパスタを食べることになりました。
僕は、3,4日前に地元スーパーにてパスタ1㎏とトマト缶2個を格安でゲトって以来、
密かにパスタチャンス(以後、パスチャン)を狙っていました。
(パスチャン=パスタを食すチャンス、パスタの腕を振る舞い
ここぞとばかりにドヤる機会のこと)
今朝、今日のお昼は牧場から戻って何かを作ろうという話がでた刹那、
待ちに待ったパスチャンを逃すまいと、「僕にやらせてください」と言いました。
まず冷蔵庫を確認すると。
お肉のお部屋には2人前程度の鶏肉がいまかいまかと出番を待ち構えていました。
散らかった台所には。
玉ねぎと小松菜パイセン、お塩とブラックペッパーに、オリーブオイルとニンニク。
僕が必要とするスターティングメンバーはそれぞれに、
この日の試合に向け、黙々と準備を整えていてくれました。

朝からの牧場仕事を一旦終え、
お家への帰り道、出店で3人前に足りる程度のお肉を買い足し、
サクッとピっとパッと、それなりに美味しいパスタを作りました。
もちろんBGMにはDr.Dreとかそういった類いのHipHopのバイブスをビンビンにして。
これは絶対旨く出来たっしょ、良いつすしてるぜ!、とか思いながら、
めっちゃ良い匂いするね〜、美味しそ〜、とかいざ言われると恥じらいを感じるので、
「いや〜、わかんないっす、ちゃんと味見してないし、大丈夫かな〜」とごまかし、
パスタを盛りつけ、テーブルに運んで、食卓に着くのです。
いただきますと同時に、皆が思い思いに美味しいと言ってくれるのを聞き、
当たり前やろ、こちとらCityBoy、パスタなんか余裕やわ、と、心の中でドヤ。
まぁそれは行き過ぎた表現でありまして、
つすめん!とスマートにガッツポーズをテーブルの下でするぐらいで。
本当に自分が作ったもので、
人が喜んで食べてくれるのは嬉しいなぁとか、普通の人みたいな感想を抱いて、
「あー幸せ」とか女子みたいなことを口にして、
ペロりと、ごちそうさまをするのが僕の常です。

男は麺が好きです。馬鹿みたいに三食を麺でもイケちゃうのが男の子です。
ラーメン、担々麺、そば、うどん、焼きそば、パスタ。
個人的な意見からすれば、酸辣湯麺や塩焼きそばなんかも、かなり好きです。
言ってしまえば、狩野の英孝チャンも嫌いではないです。
つい先日、本当に美味しい生パスタを千駄ヶ谷のお店で家族と食べた時には、
なんでも「生がいい♡」なんて、そこらへんのギャルが言うもんだから、
今まで生を敬遠していた己を恥じたもんであります。

パスタを好きな人に悪い人はいないと思うし、
パスタに親しみを持って接している人に好感を持ちます。
また、音を立てず綺麗に食すことを結構なプライオリティに置いていて、
「パスタ音立てて食べたらアカンねんで、
そばみたいに食うたらイタリアの人に失礼にあたんねんで」
と、思い出した様に、相手を思いやってアドバイスの出来る人間でもあります。

そう思うと、これまでに数多くのパスチャンに巡り会って来たなぁと思うし、
僕のまわりには「パスタを美味しく作る、すげぇいいヤツ」がたくさんいました。
そういった出逢いを経て、僕は肉体的にも味覚的にも肥えて、
いつしか、パスタを美味しく作ることは僕の中で素敵な男の条件の1つとなりました。
美味しいものを作ってあげることは、世界共通で分かり合えると思いますし。
好きな人と美味しい物を食べたい。
という感情は成人した男性にあって然るべき感情でありんす。

横浜へドライブに行って、映画を見て、観覧車に乗って、
赤レンガの夜景でほんのりして、岩盤浴でShippori。
最高に楽しかったデートを振り返りながら、帰り道の高速。
今日は帰りたくないの合図、丁寧で思いやりのあるSEX。
翌朝、女の子がシャワーを浴びている間に作る、さっぱりとしたパスタ、SEX。
その一連の流れがあってこその、出来る男やん。と勘違いしていた程ですから。
だからこそ女の子に気をつけて欲しいのは、
僕がデートの帰りにコンビニやスーパーで、
オリーブオイルや振りかけるタイプの粉チーズを手に取った途端、
「あぁコイツ、今日私のこと抱きに来てんな」と思って判断してください。
判断をしてもらった上で、枕を共にするか、玄関で軽く抱擁してバイバイするか。
そういうことにしておいてください。

「鶏肉380円ね〜、
千円いただきましたので、
620円のおつり〜。
はい、だんだん。
また来てね〜」

牧場からの帰り道、本物のだんだんを聞いて、とっても心がほっこりした。
そんな、今日のお話でした。

気をつけなはれや。

#つす麺

by KK

2014年4月1日火曜日

#つす

Blogをはじめるにあたって、
僕がみんなに知っておいてもらいたいこと。

Q.1 #つす とはなにか??

A. つす=その時のバイブスやニュアンスを表現した日本語

変幻自在な単語であり、多種多様な使い方ができるのが特徴。
東京世田谷を発祥の地として生まれた言葉。

主に実際の会話やLINEでのやりとりでは、
挨拶や了解のシーンで使われることが多くある。
また応用として、「つす」に「めん」をつけて「つすめん」という使い方がある。
用途としては、「お疲れ様」や「ありがとう」といった意味合いが近いものとなる。
基本的なスタンスとして、つす、つすめん共に、ポジティブな表現であり、
前向きで、明るく、楽しいことを連想させる言葉でもある。
不景気や心痛む犯罪、不祥事、嘘、偽り、人間不信、混沌とした現代の世の中に、
Love&Peaceの心を忘れるな!と警鐘を鳴らすワードとしても注目されつつある。
FacebookやInstagramといった #[ハッシュタグ]を使い言葉を残すSNSの世界でも、
#つす #つすめん
を巧みに使いこなすものこそが新時代を行く先駆者になる、と言われ、
SNSの世界でも「#つす」が一目を置かれようとしているのである。
またこの言葉には相手への尊敬、敬意という気持ちのこもった一面がある手前、
仲の良い先輩や、可愛がっている後輩へ、愛情表現の一遍としての役割も担っている。
そういった意味でも「つす」という言葉が、いつしかビジネス口語として、
オフィスや取引先との交渉の場、電話でのやりとりのシーンで使われる、
そんな未来もそう遠くないのではないかという、先見の明もちらほら。

発祥の地として東京世田谷、という土地があげられているが、
これには「つす」の創始者として一人の男性が、
そこを拠点につす活動を始めたとされている。
普及に向けての勢力的な活動の背景があり、その姿を見て感銘を受けた数人の若者が、
普及活動に熱心に取り組んでいるとされ、現段階では、
(株)ズーカー からのオフィシャルスポンサーとしての契約もなされている。
(株)ズーカーの社長をはじめ、社員たちは、
「つす」を言葉のレパートリーに加えた途端、
日々の営業や交渉で目に見える成果を挙げたそうで、
両者にとってWinWinの関係がすでに出来上がっているとのこと。
そういった魔法の言葉として、
ある意味「都市伝説」的なパワーを得ていく可能性すら否定できないのである。

ただひとつ、使用にあたっての注意点として、
「つすがすぎる」という状態に陥る場合が稀に出てくることがある。
「つすがすぎる」つまり、むやみやたらに「つす」を乱用してしまうことや、
やっちまった、ミスしちまった、しくじったぜ、といった類いのことである。
あまりにも「つす」が楽しいものだから、つすがすぎてしまった経験が筆者にもある。
そう、「つす」を使いこなそうとするにあたって、誰しもが経験する事柄であり、
避けては通れないのも事実。だからこそ、
「つす」に恐れることなく、つす進んでいくことを皆さんには伝えておきたい。
現在「つす」はWikipediaへの掲載も検討中。
今回このBlogを見て、興味をもった方には是非 #つす で検索をかけて頂きたい。
特にInstagramでの「つす」の活躍を見れば、
自ずとやみつきになるほど、使用意欲が湧いてくるはずである。

また最も近しい言葉のライバルとして「#鉄」があり、
これもまた新時代を謳歌しようとする若者の間で流行している。
鉄=鉄板で楽しい、鉄板で間違いない
という意味があり、これもまたポジティブに使い勝手の良い言葉として、
一定の信頼、プロップスを得ている。
またその言葉の発祥とされているのが#鉄のイベント というものであり、
実際に3ヶ月に1度青山のClubで行われるイベントのことであるらしい。
今後、#つす #鉄 この2つの言葉が二大勢力となって、
若者たちの間で流行していくことも容易に想像がつく。

今回この「つす」について、
記事を書いた経緯には、自分がBlogを始めるにあたって、
ある1人の男性からの一押しがあったこともここで伝えなければならない。
そう、その男性こそが「つすの会長」であり、
僕にとってかけがえのない、友人の1人なのである。
今後もつす活動の普及に熱心に取り組んでいくことをここに誓うと共に、
彼にたいする感謝の意として、今回のBlogをお開きとさせていただきたい。

#つすめん

それでは次回の投稿をお楽しみに。

by KK