ピッと出て来て即大盛況、
DanceNumber今日も猛反響な、世代の僕です。
BombaySapphire.
ボンベイサファイア。
ぼんべいさふぁいあ。
盆米詐炎。
Bombay、それは、お酒。
Bombay、それは、優しさ。
Bombay、それは、ジンのブランド。
Bombay、それは、思いやり。
Bombay、それは、ブルーのボトル。
Bombay、それは、親しみ。
Bombay、それは、アルコール47度。
Bombay、それは、87年生まれ、27歳。
Bombay、それは、イギリス出身。
Bombay、それは、寛容で平等。
Bombay、それは、形を変えた愛。
ご存知の方もいるかと思いますが、
僕は夜な夜なCityに繰り出す時の相棒として、
BombaySapphireを必ずと言っていいほど、バッグにつすしていました。
なぜ、ヤツと僕があんなにも親しくしていたのか。
なぜ、僕がエチケットと称してヤツをミニポーチに入れていたのか。
今夜、全部は長いので大事な部分をひとまずお伝えしたい。
「Bombayとの出逢い」
時を少し遡り、ヤツと初めて出逢ったのは、SevenColorsという、
ご飯とお酒を楽しむ素敵な場所でアルバイトをしていた時のことだった。
ちなみにここのお店では多くのパスチャンがあった。肥えに肥えた。
パイセンからジンのカクテルの作り方を習っている時に、
ヤツは冷凍庫の中でキンキンにキメていた、青く光るそのボディは、
一目見たら忘れられない何かを感じさせた。
ジントニックを注文してきた男性が、
もしボンベイを置いていたらジンをボンベイにしてくれるかな?
と言ってきて、厄介だけど、こだわりあってかっこいいやん。
見た目地味なくせに。って思ったことがあった。
あとは大好きなラッパーのウィズカリファに憧れて、それも大きなきっかけ。
「お酒とぼく」
僕は元来、体質的にお酒が苦手であり、
強い弱いのそれで言えば、お酒に強い人間ではない。下戸であったとも思う。
父はスウィーツに入っている微量のアルコールでも音をあげ。
母は白ワインを1杯飲めば、顔を赤らめる。
とても可愛い2人だ。
酒を飲めないヤツとはわかり合えないなんて、
バカなことを抜かす輩が世の中にはいるけども。
それはきっと間違っている、2人はわかりあっているし。
僕が島根に出稼ぎに来ているいま、それを見計らって、
毎晩仲良くソファでイチャこきながら、映画を観ていると思う。
ラヴストーリーを観た晩には、行き過ぎた勢いそのままに、騎乗位。
まぁ、そんな訳はないし、それは僕の勝手な希望的観測でして。
とにかく2人はとても仲が良くて、僕はそんな2人をとても好いている。
話が少しだけそれたが、つまり僕はお酒が強くない。
テキーラとか、スピリタスとか、
テェキィラ、ボォンボォンとか言っている、
バカどもははやく六本木行ってケバブ食っとけって強く思う。
ただ基本的なスタンスとして「お酒は強くないけどすごく好き」
という、そこらへんの居酒屋にいるカジュアルなビッチと、
なんら変わらない心構えでいることは確かであって、
土曜の16時ぐらいから、今夜はどんな楽しいお酒が飲めるかな、
と、ワクワクしていたのも本当である。
「DisneySeaとBombay」
Bombayとの関係を決定的なものとしたのが、このお話。
去年くらいかな。
お友達から、ディズニーシーに女の子と3対3とかで行くけどどう?っていう、
結構ホットなお誘いがあって。
Disney行くなら朝から乗り倒したい派だった自分は、
仕事終わりにみんなが楽しんでるとこに乗り込むのあれやなぁ、
とか思ってて、あんまり乗り気じゃなかったんだけど、
前日の夜にやっぱ行くって決めて、となれば絶対楽しまなアカンって思って。
インディージョーンズ並んでる間に皆でショットかましたら、
相当楽しく、インディーとクリスタルスカル探しに行けるんちゃうか、
タワーオブテラー並んでる間に皆でショットかましたら、
相当楽しく、シリキウトゥンドゥにつすめん出来るんちゃうか、
っていう、悪巧みを思いついて。
すぐさまバッグにBombayのボトルと、
ショットグラス5つくらいをブチ込んで。
出勤して、サラッと職場の冷凍庫に、ボンベイをブチ込んで。
キンキンに冷えたヤツを背中に抱えて、夢の国へ突撃したんす。
皆とわっさして、海底2万マイルで水中潜って、ショット。
リトルマーメイドのKidsが乗る様なグルグルするやつ並んで、ショット。
インディー並びながら、指スマとかして、負けた人、ショット。
チュロス買って、店の横のここだったらギリ隠れて挿入出来るかもって場所で、
ショット。その間もちろん、ブッ潰れても意味ないから、
ブルとコーラで親しみやすくなるよう皆でシェアしつつ。
良い感じで酔っ払って、ターキーレッグのとこで、チキンつすしながら、
ビールもサクッと飲んで、堂々と並びながら飲めるよう、
オレンジジュースのカップにボンベイつす。
気付いたら、皆でそこのテーブルでフルーツバスケットとかして。
最後ハイタワー三世のお家ピンポンする頃には、みんな超楽しくなってて、
記憶も曖昧な感じで、シリキパイセンにつすめん。
まぁーーーーーーーーーーーーーーーーー楽しい。
可愛い子とミッキーとBombay、、、シラフで行ってもクソ楽しいDisneyが3倍、、いやさらに倍。
クっっっっソ楽しい夢の国になるんよ。
本当これは、体験しなきゃわからないから、
とにかく興味ある人にはチャレンジしてもらいたい、一年生になった気持ちで。
一年生の時の、えーーーい、怖いけど、やっちゃえ!っていう。
まさにチャレンジ一年生の気持ちで臨めば、本当にわかる。
でも絶対、ミッキーとミニーと、カスタマーには絶対迷惑かけちゃダメ。
それだけは節度持って、やらないと、ただでさえアカンけど、
人に迷惑かけるのだけは本当ダメ絶対。です。つすめん。
とかく、この日を機に。
Bombay×Disney×女の子=ゲロ楽しい
っていう方程式が出来て、女の子たちにもこの人達頭おかしいけど、
超楽しいっていう印象を与えて。
あぁこれはあれだわ、出かける時はヤツも一緒につれてかなあかんわ。
って思うようになるわけです。
「Bombayと過ごした日々」
それはそれはかけがえのないもので。
実家の冷凍室に常にヤツがいるよう、
僕は行く先々の酒屋とかスーパーとかドンキで、ヤツを買って。
ヤツの青く精悍に堂々とジンのコーナーに並ぶ姿を目にする度に、
買わないとやばい、自分が買わなくて、誰が他に買うねん。
孫悟空ばりの地球救えるの俺しかないっしょ、よろしく。
店頭に並ぶボンベイ救ってやらないでどうすんねんっていう正義の気持ちが出て来て。
たぶんすでにそのタイミングで、禁断症状が出ていたのだとは思いますが。
ある晩、夜な夜な大きなボトルから、中くらいのサイズのボトルにBombayを移してて、
その最中に、その香り、かほり、をかいで、思わずヨダレが出ちゃったときには、
「あぁ俺病気なんだ」ってさすがに思った。
でも、それでもやめられなくて、本当に親しみやすく、やり易いヤツの味の虜に。
気付いたら、可愛い子には旅をさせよ、じゃないけど。
可愛い女の子にはエチケットと称して、
ミニボトルの1番持ち運び易いそれを渡してあげたりしてました。
しまいに僕は、青いボトルを持ったバカな子っていうレッテルを張られたとか、
張られてないとか、豪徳寺のウィズカリファって呼ばれたっていう噂も、
あったとか、なかったとか。
とかくBombaySapphireの虜になって、
今じゃ島根で、スーパー行ってもヤツの面影すらもなくて、
なんだかすごく寂しいけど。
別れって突然だから、またTokyoに戻った時に。
ヤツに。「元気でやってたのかよ!」ってつすしたいと思います。
BombayForever.
あれ?YouTubeに、
BombaySapphireっていうRapの歌があるじゃん。
え?ちょっとカッコイイし。
歌ってんの誰?え??????????????
この記事読んでくれて、Bombayに少しでも興味もった方、
↓是非つすしてみてちょ。
https://www.youtube.com/watch?v=9PgINzrugts
#つすめん
次回は、ローラとSEXした時の話を書きます。
By KK

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