言葉をちりばめる、想いをちりばめる。
なによりも、つすをちりばめる、つすばめる。
ちりばめる、ってあんま使わないけど、
いざ使ってみると、なんか結構おつに聞こえます。
うちの近くに、「チェリヴァ」っていうスーパーがあるけど、
ちょっと、「ちりばめる」に似てなくもないわな。
↑こういうなんか調子乗ってる、文章書く自分好かんです。
なんか大学生の頃とか、それっぽいこと言っとけば、
なんか素敵つす、みたいに思ってる時期があって、
哲学っぽいことを考えて、悩んでる自分カッコイイみたいな、
フィッシュマンズとボブマーリー聴きながら、
夜行で京都に一人旅行く19の冬の自分カッコイイみたいな。
そうゆうの20歳過ぎとかそこらへんまでやってました。
中田英寿が現役最後の試合で、グランドのど真ん中で倒れて泣いて、
自分を忘れて、サッカー辞めて、自分探しの旅に出ちゃったもんだから。
自分探しってカッコイイみたいなそれがあるけど、
自分て、結局そこにいる自分がいかに人生つす出来るかだと思うし、
楽しくするも、つまんなくするも結局自分次第で。
見極める力とか、善悪の判断とか、
時々によって、それぞれ最良の選択があると思うんだけど。
そんなのどうでも良くて、やりたいって思ったこと、ピッとパッと、
いい感じのスタンスでやればいいんだと思います。
↑とか言ってる自分も好かんです。
だって、人生ってそんな甘くないし、自分、何者でもないから。
自分が何者でもないのに、誰かを守れたりする訳がないんだ。
と、父親によく言われました。
そんなぺーぺーが女を守れるはずがないと。
自分が何者でもないのに、誰かを守れたりする訳がないんだ。
と、父親によく言われました。
そんなぺーぺーが女を守れるはずがないと。
だからいつか本とか小説とか、
自分の文章で何かを形に出来たらいいな、っていう野望が、
僕には、じつはあるんでやんす。
自分の文章で何かを形に出来たらいいな、っていう野望が、
僕には、じつはあるんでやんす。
夢はそれぞれだし、何を目指したって、きっといいはずです。
実の所はloveを探してるって、つすの会長も言ってたっす。
愛に溢れて、くそみたいに笑える人生にしたいです。
だもんで、カメムシと暮らす話ではなくて、
僕が「木村カエラ」という女性をとてつもなく好きだった頃の話をします。
「木村」
大学生の頃、木村カエラっていうモデルとか、歌を歌って、
TVに出たりCMに出たりする女の子のことが、すこぶる好きでした。
TVに出たりCMに出たりする女の子のことが、すこぶる好きでした。
田舎の恐い人が特攻服に「喧嘩上等」って刺繍入れるばりに、
当時僕も背中に「カエラ最強」っていう、気持ちを背負って大学生してました。
文字にすると「ガメラ最強」みたいに見えるけど、まぁそんな感じで、
とにかく木村カエラっていう女性は、当時最強に可愛くて、
ロンバケとかラブジェネの時の木村ばりに、
こいつはクソイケてる木村だって思っていました。
顔は可愛いわ、歌は歌うわ、話は面白いわ、ノリは適当だわ。
ちゃんと下ネタもつすするし、サクサクとかYouTubeでしこたま見た。
「カスタムメイド」っていう映画の木村も相当手強かったし、
なにより「happiness」っていう曲のPVの木村もかなり強かった。
そして、実際に2回くらいかな、Liveつすしたけど、やはり最強だった。
Black Eyed Peasがヘッドライナーだった時のサマソニと、
横浜の赤レンガでやったデビュー5周年のLive。
男2人で観に行って、Liveの途中ではぐれて、女の子に囲まれながら、
1人飛び跳ねて、結構気持ち悪かったけど、エグい楽しかった。
そのLiveで木村が履いてたReebokの黒のハイカットのスニーカーが、
可愛すぎてそのあと自分で履きた過ぎて買ったのも気持ち悪いし、
その後付き合ってた彼女に、
その子の趣味でもないのにそれを履かせてたのも気持ちが悪い。
あと当時木村が、RIPSLYMEのSUと付き合ってたのもすげぇ良かった。
SUさんは結構な変態だって、認知してたから、
自分もやっぱあんぐらいの変態伊達渋ハゲ頭にならなアカンって思った。
大学の時、下北の居酒屋でバイトしてたこともあって、
下北で木村はよくワッフルを食らうっていう情報を耳にしてたから、
そのうち下北でわっさ出来るかなって期待してたのもすごく懐かしい。
ちなみに当時カエラが横を刈りあげて、2ブロックにしたりしていて、
それを真似していた大学生とか若い女の子がたくさんいたけど、
お前はカエラじゃないし、それはお前自身も分かっているであろうが、
カエラのことは好きだが、お前のことはそう簡単に好きにならんからな、
っていう強い姿勢を崩さないタイプでして、むしろ女の子の2ブロック、
なんか苦手やわ〜っていう派でした、だって似合う子少ないんだもん、参考までに。
まぁ、そんなこんなで、大学生のロングバケーションの間、
僕は本意気で、超度級に、木村カエラの虜だった。
ロンバケとかラブジェネの時の木村ばりに、
こいつはクソイケてる木村だって思っていました。
顔は可愛いわ、歌は歌うわ、話は面白いわ、ノリは適当だわ。
ちゃんと下ネタもつすするし、サクサクとかYouTubeでしこたま見た。
「カスタムメイド」っていう映画の木村も相当手強かったし、
なにより「happiness」っていう曲のPVの木村もかなり強かった。
そして、実際に2回くらいかな、Liveつすしたけど、やはり最強だった。
Black Eyed Peasがヘッドライナーだった時のサマソニと、
横浜の赤レンガでやったデビュー5周年のLive。
男2人で観に行って、Liveの途中ではぐれて、女の子に囲まれながら、
1人飛び跳ねて、結構気持ち悪かったけど、エグい楽しかった。
そのLiveで木村が履いてたReebokの黒のハイカットのスニーカーが、
可愛すぎてそのあと自分で履きた過ぎて買ったのも気持ち悪いし、
その後付き合ってた彼女に、
その子の趣味でもないのにそれを履かせてたのも気持ちが悪い。
あと当時木村が、RIPSLYMEのSUと付き合ってたのもすげぇ良かった。
SUさんは結構な変態だって、認知してたから、
自分もやっぱあんぐらいの変態伊達渋ハゲ頭にならなアカンって思った。
大学の時、下北の居酒屋でバイトしてたこともあって、
下北で木村はよくワッフルを食らうっていう情報を耳にしてたから、
そのうち下北でわっさ出来るかなって期待してたのもすごく懐かしい。
ちなみに当時カエラが横を刈りあげて、2ブロックにしたりしていて、
それを真似していた大学生とか若い女の子がたくさんいたけど、
お前はカエラじゃないし、それはお前自身も分かっているであろうが、
カエラのことは好きだが、お前のことはそう簡単に好きにならんからな、
っていう強い姿勢を崩さないタイプでして、むしろ女の子の2ブロック、
なんか苦手やわ〜っていう派でした、だって似合う子少ないんだもん、参考までに。
まぁ、そんなこんなで、大学生のロングバケーションの間、
僕は本意気で、超度級に、木村カエラの虜だった。
そして、忘れもしない、
あの事件は大学4年の夏の終わりに起きた。
かねてから、木村の新恋人として噂になっていた瑛太。
その瑛太と、「カエラが結婚」というニュースが流れた。
本当にショックで、僕はどうやってこの現実を受け止めようか、
とても悩み、苦しんだ、しかしそれでも人生は前に進むしかない。
そういったことをキチンと理解していた僕は、
ニュースを見て呆然とし、立ち尽くしたその足で、
すぐ、そこのサンクスに向かって、その日のニッカンスポーツを二部買った。
一部は保管用に。もう一部はその現実をどうにか自分の中で受け止める為に。
すぐにパソコンを開き、ワードで喬太の喬という字だけをプリントアウトし、
自分なりに当時イケてんなぁと思った自分の写真を拡大コピーした。
ニッカンの一面を飾る、「瑛太と結婚」の瑛を喬に変え、
カエラの横で、爽やかな笑顔で佇む瑛太の顔を喬太の顔の写真にすり替えた。
パーフェクト、完璧だった。
我ながら完璧の出来だった。
そして完成したものをサンクスで、三枚ほどカラーコピーした。
事実をすり替えてしまえばいい、喬太と結婚したことにしてしまえ。
僕は無我夢中で、カラーコピーしたそれをバッグに入れ、大学に向かった。
練習前の誰もいないサッカー部の部室へ直行し、
号外と称して、自分のロッカーと、後輩のロッカーの中、
部室のドアにそれを貼り出した。
僕はその作業を終えると、何食わぬ顔で、部室から教室へ移動し、
部活の時間をいまかいまかと待ちわびながら、受けたくもない授業を受けた。
そして、なんともいえないザワザワとした気持ちを抱えながら、部室へ向かった。
案の定、4年生としてそれなりに後輩から慕われていた僕は、
すれ違う後輩、後輩に「喬太サン!おめでとうございます!!!」
と祝福の言葉を頂き、そのひとつひとつに、
「おう!ありがとな!!!」
「これからはカエラ共々よろしくな!!!」と答えた。
マネージャーからも「喬太サン、良かったですね〜!!!」
と歓喜の声をあげてもらい、
まるで本当に自分のことのように嬉しかった。
ピンチをチャンスに変え、また1つ強くなった。
まさにそういった出来事だった。
今、手元にその記事がないことがとても悔しいし、
この記事を書こうと思い、その号外を記念に持って帰った後輩に、
先ほどLINEしたが、彼もそれを見失ってしまったようで。
まぁ、それは仕方ないが。
とにもかくにも、僕は当時木村カエラという女性のことが本当に好きだった。
そして、自らそのショックからいかに立ち直るかという、たいへん困難な局面を、
逆転の発想で見事にすり替え、自分の祝い事へと昇華させたのである。
当時の自分にそんなスキルフルな、キレのある判断が出来たのであるから、
僕はきっとこれから、どんな女性と恋をしたって、立ち直り、前に進む。
そう、倒されても、また立ち上がり強くなるのだ、サイヤ人のように。
そして立ち上がる度に、大きな声でこう叫ぶだろう。
そいういえば、この間中学の時のアイドル的な同級生が、
何も言わずに結婚していて、本当におったまげたが。
とにかく結婚ということは素晴しい出来事だと思うし、
もはや子宝に恵まれている同世代くらいの夫婦の家庭なんかには、憧れしかない。
まぁ一応に、そういった意味では既婚者である僕からも、皆に言っておきたい。
結婚は本当にいいもんやで。
僕もまた近い将来、30手前か、30過ぎくらいに、
街の書店でゼクシィをつす出来るといいな〜、と勝手に想像しております。
夢を夢のままで終わらせるな。
#つすめん
ほな、また近いうちに書きます。
決してKyotaは暇ではございません。
ただただ、文章を書く修行をしてる次第でございます。
By KK
まさにそういった出来事だった。
今、手元にその記事がないことがとても悔しいし、
この記事を書こうと思い、その号外を記念に持って帰った後輩に、
先ほどLINEしたが、彼もそれを見失ってしまったようで。
まぁ、それは仕方ないが。
とにもかくにも、僕は当時木村カエラという女性のことが本当に好きだった。
そして、自らそのショックからいかに立ち直るかという、たいへん困難な局面を、
逆転の発想で見事にすり替え、自分の祝い事へと昇華させたのである。
当時の自分にそんなスキルフルな、キレのある判断が出来たのであるから、
僕はきっとこれから、どんな女性と恋をしたって、立ち直り、前に進む。
そう、倒されても、また立ち上がり強くなるのだ、サイヤ人のように。
そして立ち上がる度に、大きな声でこう叫ぶだろう。
そいういえば、この間中学の時のアイドル的な同級生が、
何も言わずに結婚していて、本当におったまげたが。
とにかく結婚ということは素晴しい出来事だと思うし、
もはや子宝に恵まれている同世代くらいの夫婦の家庭なんかには、憧れしかない。
まぁ一応に、そういった意味では既婚者である僕からも、皆に言っておきたい。
結婚は本当にいいもんやで。
僕もまた近い将来、30手前か、30過ぎくらいに、
街の書店でゼクシィをつす出来るといいな〜、と勝手に想像しております。
夢を夢のままで終わらせるな。
#つすめん
ほな、また近いうちに書きます。
決してKyotaは暇ではございません。
ただただ、文章を書く修行をしてる次第でございます。
By KK
0 件のコメント:
コメントを投稿