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2014年11月6日木曜日

りあるひぷほぷ。


昨日は誕生日だった、26回目の誕生日だった。
小学生ぶりに誕生日当日を誰かに祝ってもらった。
大好きなでずにしーで、ビールを飲みながらたくさん乗りモノに乗った。
ファンタズミックという、でずにの中でいっちゃん好きなショーも観た。
なにをしていても楽しいし、
そばにいてくれる人が隣でケラケラと笑ってくれることはとても嬉しい。
僕は本当に利己的な人間だから、僕にとって、いや人間みなそうなのかもだけど、
誰かとすごして相手のことを想って、なにかを行動にするということはとても尊い。

最近、僕の家族や僕の友達は本当のりあるだとつくづく思う。
ちゃんとおかしいということは伝え合うし、ちゃんと自分の意見を持っている。
僕が彼女との写真を友達に送れば「お前の顔マジでうざい、なんなの」
と返ってくる、ウソじゃない、ちゃんとキモいと言ってくれる。
僕が彼女を父さんに紹介すれば「え、彼氏がギャル男ってどうなの、大丈夫なの?」
と親父が聞く、それでいい、お前ギャル男を認めるのかと、諭される。

3年間ほど大好きなあの子っていう存在はいなかった。
大学を卒業して、遊びほうけたと思う、女の子の尻をおっかけた。
いつか出逢った年上の男性が、
「1人でいることを楽しめないヤツが、誰かとの付き合いを楽しめるわけがない」
と言った、僕はそだな、と思ったし、元来一人っ子は一人遊びの達人だ。
だからとびきり楽しんでいたら、結果、クズみたいな生活をしていた。
そんなどうしようもない僕が大嫌いだった、楽しいことを楽しむ力はついたけど、
誰かと関係を築いたり、誰かを守ったり、誰かを想ったりすることは、
皆無に等しかった、言わずもがな、とても寂しかった。
振り返って、そんな中でもなんとかやっていけたのは、
そばにそんな家族がいて、ちゃんと友達がいたからだと思う。
家族から愛されて、友達との付き合いがあることは当たり前のことではないけれど、
僕は唯一そういった関係には恵まれていた。と同時にそこに甘んじていた、と思う。
本当に自分を変えるには一度東京を離れるしかないと思って島根に行った。
大人にならない自分をどこかで裏山がってた人もいたかもしれないけど、
心の中で大人になれない自分を嘆いて発狂してた、
もちろん僕はそうゆう自分を家族にしかみせなかったけど。

島根にいき自然に囲まれたなか、身体を動かす仕事をして、美味しいご飯を食べて、
時々美味しいお酒を飲んだり、すてきな温泉に入ったり、サッカーをしたり。
すごくすごく充実していた。心が満たされるってこういうことなんだって思った。
東京でいくら楽しいことをやっても得られなかった感覚がそこにはあった。
充実感ていう三文字は文字にすればなんだか陳腐になるけど、
日々の中で満たされているという感覚を取り戻せたことは、
僕にとってすごく大きな意味があった。
空や山や木や海や夕陽や朝日を、目と耳でちゃんと感じて、
スローにマイペースに、一日や物事が進んでいった。
しがらみっていう、僕の最も嫌いな感覚がそこにはなく。
自分に素直だった、自分がどう生きたいのか、自分が何を残したいのか。
とてもシンプルだった。

だからこのBlogをはじめて、自分の書きたいことを書いた。
時に誰かを不快にさせてしまうこともあるかもしれない、だけども、
意見や考えや想いを表現するということはそうゆう反応があって当然で。
まずは僕の書くことを見てもらい、何かを感じてもらうことが大事だと思った。
でもでもきっとこれからはそれだけじゃ、
あぁ、あいつまぁたくだらねぇ長文書いてんな、ふぁっくだっしっと(fu*kthatshit)
てなってしまうだけだろうから。
もっとこうkyotaのBlogを読むとなんかいいよね、
ていう何かをきちんきちんと作りたい。
面白い、気持ち悪い、うざい、笑える、なんでもいいけど、
そやって思ってもらえることはとても嬉しいことだから。
まぁ所詮Blogだからさ、って逃げの姿勢を見せるのは簡単だけど、
ちゃんとファイティングポーズを取ってキーボード叩くんだ。
わからない、ここが何に繋がるかなんて未知だけど、
僕はやっぱり文章を書くことが好きなんです。

今は心がとてもシンプルです。
大好きです、ありがとう。


「26歳、ギャル男からの脱却〜りあるひぷほぷに一直線〜」
がテーマです。
よろしくつす願います。

#つすめん

By KK



2014年10月23日木曜日

ぽんこつの誓い。

こんばんは、ギャル男です。

FacebookとInstaでは申し上げましたが、ギャル男、東京に帰ってきました。
島根でのお仕事を辞め、東京に帰ってきました。
仕事辞める、荷支度する、戻る、バタバタする、わちゃわちゃなるていう、
件をやっていたらBlog1ヶ月ほど放置になっていまして、
気付いたら履かなくなっちゃって、
埃かぶってたお気に入りのコルテッツていう感じで、
文章書くの好きて公言してるのに、書いてないて......
ほんとう思わせぶりも甚だしいわってヤツでした。

東京に帰ったら、なんかいろいろとこう進展もあって、けこう毎日楽しいです、
いやじっさい生まれたときからずっと僕は人生楽しんでいるす。
プライベートライアン的なマッドデイモン的なところでいえば、
サッカーチームに復帰したり、ガールフレンドが出来たり、
ずっっと受けたかった学校の試験を受けたり、バイトを始めたり。

バイトは地元世田谷にある高級鮮魚店で始めました。
僕は以前からその高級鮮魚点でお世話になっていたので、
またお仕事に復帰させてもらったという形になるわけですが。


魚屋のお兄さんたちは、みなみな↓

「てかきょーたさ、島根の刑務所から出て来たんだよね?わら」
「出所して仕事ないからウチでまた働かせてください言うて来たんでしょ?わら」
「ウチは高級鮮魚店だから臭い飯食ってた人間は本当は雇わないんだよ?ばくわら」

とかなんとか言いいながらフィッシュファイトしてる毎日でございます。
ちゃんと島根でも先生的な仕事をしていたと皆には伝わっているはずなのですが、
なぜか「シャバに復帰して来たやんちゃ坊主を面倒見たってる俺らかっけぇ」
っていう定でみなさん接してくれるので、まぁきちんと更生して、
一旗あげてやろうじゃないか、よろしくつす願います、と思う次第でございます。
仕事終わりのギャル男は、手も臭い足も臭い口も臭い、がちのおいにーの三銃士です。
がしかし、きちんきちんと清潔感あるギャル男目指して精進していきます!ので。
つすめん。

「ポンコツ喬太と家族のはなし」

僕はお父さんとお母さんが大好きです。
別にモテようとかそうゆうのはおいておいて、僕は僕の家族が大好きです。
父は本当に優しいし、かっこいいし、ぶれないところがすごくて、りあるです。
母ももちろん優しいし、ロックだし、ぶれない、
好きなものは好き、嫌いなものは嫌い。
そしてちゃんとダメ息子を叱ってくれる、りあるです。

僕は26歳を迎えるいまでも、親に怒られ、先輩や後輩に迷惑をかけ、
友達に呆れられてしまうような、りあるなポンコツです。
寝坊はするわ、遅刻はするわ、忘れ物はするわ、筋金入のポンコツです。
でもそんな僕にもちゃんと宝物があって、
僕は僕の人生を楽しむためにどうしたらいいのか、ということを知っています。
知っていると思っています。
イケイケである必要はまったくないと思うし、
地味に幸せ、ていうスタンスがいいです。
ただただかっこつけてしまう節があるのは少し自分でも残念だなぁと思います。
でもでも、なんだか最近かっこつけなくても、
普通にしていることがなんだか1番かっこいいよなぁて思うようになりました。
なんか大人になるってそゆことかもなぁとも思うのです。

小学校6年生のとき。
修学旅行で、沖縄へ戦争の勉強をしにいきました。
平和学習旅行、という名のもと平和の大切さを学びに。
いまでも和光(僕の通っていた小学校)のともだちとずっと付き合っているのは、
たぶんにそういった経験を一緒にしてきたからだとも思っています。
和光で経験したことが僕の根底にしっかりと残っていて、
生きるっていうことはどうゆうことなのか、それを教えてもらった学校でした。
素晴らしいとか、素敵なとかはどうでもいいのですが、
僕は和光に通わせてもらったことを本当に感謝しています。

その沖縄での平和学習旅行のなかで、
最終日の前夜のクラス会にて、担任の先生のサプライズで、
各家庭の親からの手紙をもらう、という件がありました。
僕はそのとき、父からもらった手紙が本当の本当に宝物です。
その内容を書くのはナンセンスなのかもしれないし、
どうなのかなっていう所もあるんだけど、僕はこれを残したいから少しだけ書きます。
もしも明日地球が終わっても、きっとこれを書いたことは僕にとって、
ちゃんとやりたかったことのひとつなので。

父からの手紙。

刈部喬太君へ

僕らは君を産んで良かったと思っている。
そして、君が生まれて良かったと思っていることを願っている。
やさしく、正義感がある君を僕らは誇りに思っているし、
これからもそれを失わずに生きて欲しい。
それを続けていくのは大変なことだと気づく時がくるかもしれないが、
その時は自分の信じていることをしなさい。
わからなかったらいつでもききに来なさい。
そしてきくことのできる友人を作りなさい。
君の二人のお祖父さんは自分の信じていることをつらぬいて生きた人だ。
僕らも自分の信じた道を生きている。
自分に自信を持ち、自分のこれだと思った道を行きなさい。
その道は簡単に見つからないかもしれないが、今、君には行きたい道があるのだから、
そのためにどうするかを忘れないでほしい。        刈部謙一

僕は今だに自分の将来がうっすらとしか見えてない。
でも、ちゃんとやりたいと考えてきたことを掴める段階までには来たと思っている。
それが生涯を通じて全うすることになるのかはまだもちろんわからないけれど。
僕は僕の行きたい道を、僕の家族と僕のともだちと僕の好きな人と、
一緒に進んでいきたいと考えているから。
だからきっと東京に帰って来たことを無駄にしてはないけいし、
島根にいって感じたこと、見てきたことを忘れないようにしたい。
自分の人生をどう転がしていくのか、きっとそれは僕にしかできないし、
じぶんが好きだと思えることを、声にだしてがんばれることを、
はじめるための、準備を整えるのである。
2015年の4月の自分に期待を込めて。
5ヶ月と少しがんばろうと思う。

以上。
不真面目なギャル男なりの決意でした。
あざした。

#つすめん

By KK

2014年8月28日木曜日

ギャル男にまつわるエトセトラ。


今年の夏もあっというまに終わって。
あの子のうなじにかぶりつけなかった悔しさを握りしめながら、
夜な夜なベッドに転がっているクッションの柔らかさ相手に、
ムラムラしている、ここ最近の夏の夜でございます。

10代半ば〜20代初頭であれば、このムラムラ↑にもれなくセットで、
ベッドにおもっきしスリスリと、
リトルカルベを擦りつけるという行為が付いていた訳で、
そう思うと、わたしも歳を取ったんだなぁと感じる次第で。

きっと皆がナオミのセクシー場面でちょっとチンコ触ったあの映画、
ウルフオブウォールストリートのしょっぱなの方で、
頭の回転を早くする為にも、1日2回はオナニーしろ、っていう件があるけれども。

そんなもん食生活からギンギンになるようなもの意識して、
積極的にそーゆう系の食材を摂取してなきゃ無理やろ、て見てて思いました。
ちょいとお話は変わりますけども、
だからよく食うヤツらって基本的にパワフルなんですよね。
僕のまわりのお友達って結構皆女の子のことが好きなスケベが多いのですが。
そーゆう女の子好きのお友達ほど、皆結構よく食べて、よくSEXしてます。
俗にいう肉食系男子になるのか。
僕の場合は、もちろん女の子は大好きだし、ちゃんとスケベなんだけど、
気分が乗ればよく食べるし、調子良ければ、
ご一緒に淫らなこともさせてもらいたいです、っていう感じなので。
だから、基本オラオラは出来ないんです、調子がよくないと。
例えるとすれば、肉食系というより偏食系て感じでしょうか。
しかもよく食べる、肉食系方面のヤツらっていうのは、
その食べたパワーをキチンと、そとに放出出来てるし、
その分パワフルに動くので、太ったりもしないんすよね。

なんかこーゆう僕なりの、統計学というか、どうでもいいけど、
ちょっとだけ普段から真剣に考えてる、くっだらないことを、
うんうんって、微笑みと共に両手をほほに置きながら優しく聞いてくれる、
(↑この場面においては、片手でのほおずりではなく、
両手がほほに位置していることが極めて重要)
ヘルシーな雰囲気の26歳くらいの渋谷•原宿界隈のCAFEの店員。
Or。
きったねぇ居酒屋さんで、ハイボール飲みながらししゃも食べて、
話半分で聞いてるんだけど、きちんと上手に合いの手をしてくれる、
そんなちょいキツめの28歳、恵比寿らへんで働いてるOL。

どちらかと付き合ってみたい。
いや、付き合わなくてもいいので、相対して欲しい。

僕はもしも、我が日本国が妄想という人それぞれの権利に何かしらの、
禁止条例つけますよ、ってなったら、すかさず国を出るね。
それこそ島流しでもいいので、妄想させて欲しい。
妄想を楽しむことのできる人材を無下にしない国であって欲しい。
僕のような男子が妄想をすることに嫌悪感を抱く女子もいるかもしれない。
それでもいい、気持ち悪がってもらっても構わない、本当は嫌だけど、仕方ない。
きっとそーいう子は、直接会ったらもっと僕の気持ち悪さに打ちひしがれるだろう。
でも誤解しないで欲しいのは、僕はすでに仲良しの友達を妄想の相手にはしないし、
自分の好きそうなとか、かつて好きだった異性をその世界に登場させるので。
だからもしこれ読んでも、キョウタ気持ち悪い、もうコイツとは飲みたくない、
とは思わないで欲しい、ですから僕からお誘いの便りが来ても、
キドクスルしないで、僕をキノドクにさせないで。
きちんとどこかで、しっぽりと乾杯しましょう。
まぁそんな感じです。

つすめん。


えっと夏休み、かましてました。
東京の夏、満喫してました。
夏て、いいですよね。
ついでに東京て、オモロいね。

僕は夏好きです。
犬も歩けば、、、じゃないけれど。
夏って繰り出すと、いいこともそうじゃないことも、何か起きそうな気がするので。
夏ってワイルドだしスリルだし、結構TKファミリーって感じもありますよね。
TKこと小室哲哉がバンバン、ヒット曲出してた世代なモノで、
TRFとか華原朋美とかMAXとか安室ちゃんとか、DA PUMPとか。
あ、DA PUMP、TKファミリーじゃねぇか。
なんか夏って、あーゆうちょいと早いビートに乗って楽しんでたら、
あっという間に終わっちまったじゃねーかよ、って感じ、しませんか。
僕だけかな。

なんだろう、年々、夏くらいは遊び倒したいっていう気持ちが強くなってるのか、
なんか四季折々で遊びっていうのは色々とありますけど、
夏はやっぱ海とかBBQとか、
キャンプとかそーゆう良い感じの遊びが際立って楽しいから、
気合い入れて遊びに繰り出そうっていう気持ちになりましたね、今年も。
朝っぱらから、クーラーBOXにジュースとかお酒バンバンに詰めて、
ギンギン冷やしたボンベイもマストであって。
車出して、好きな音楽流して、調子いい感じで繰り出すとめっちゃ楽しいですよね。
なんかそーゆうときって下手な女の子引っ掛けるよりも、
男子だけでワイワイしてる車中が楽しかったりして、
んで結局引っ掛けたら引っ掛けたで、女の子とワイワイするものも楽しくて。
やぱ夏っていいなぁ、という他愛もない話なんですけどね。

「僕がギャル男と呼ばれるまで」

このBlogでも何度か登場してて、
実際にお会いしてもらった方もいると思いますが、
つすの会長。という友達が僕にはいまして、

会長は僕のことを今年の2月くらいから、
「え、お前それギャル男じゃね?」
「え、それ、ギャル男じゃん」
「なにそれ、そのギャル男のバイブス、やば」
とかなんとか言いはじめました。


そもそものきっかけは、僕が冬なのに日焼けしてて、ちょい黒かったことと。
日曜の晩に、渋谷のワタミかなんかで飲んでた時に、
僕が明日は朝が早いからという理由で普段は飲まない類いの、
フルーティーカクテルスムージー、ピーチとかパインとかのやつね。
様はアルコール入りスウィーツみたいなモノを、頼んでチューチューしてたんすよ。
したらその姿を見て、

「いや、お前それ、マジでギャル男じゃん」

と言ってくるではありませんか。
なんかたまたまその日吸ってたタバコもKOOLのブーストとかいう、
キャバクラのお姉ちゃんとかCLUBにいるような売女が吸っているヤツだったもんで、
より一層僕のギャル男感に拍車がかかってしまい。
それはそれは不本意な形容のされかたであったし、僕にとってはとんだハプニングで。
たまたまが重なって、結果、ギャル男と呼ばれてしまうという流れで、
多分に僕が本当に、ギャルサーの代表とかスーフリの幹部の人だったら、
彼は僕と友達になってないと思うので、まずそこで僕はギャル男ではないのだけれど。
ただ会長はマドンナの like a virgin よろしく、 You looks like a GAL男...lol.
「お前、まるでギャル男じゃん」
っていう件をどうやらとても気に入ったのか、やり始めました。
それが、2月3月の話で。

今回の夏休みの帰省でも、
しょっちゅう会長と遊ばせてもらったのですが。
ことあるごとに、
「な、ギャル男」とか。
「え、ギャル男はどーすんの?」
「ギャル男の食いたいもんでいーよ」とか。
もう既に会長の中ではギャル男としてのカルベキョータが確固たるものの様で。
僕も最初のうちは、ハリセンボン春菜よろしく、いやギャル男じゃねぇわ、
どっちかって言ったらネオギャル男だわ、とかなんとか抵抗してみせた訳なんですが。


久々遊んだ、2日目の夜↑、飯は中華街で食べ歩きにしようってなって、
まぁ僕がどうしても小籠包、ふぅふぅしたいって懇願したら、皆がいいよ、つすめん。
と言ってくれたので、横浜まで行くことになって。
颯爽と車を走らせている車中、会長が。
「いや、お前実際ストリート感だそうとしてるけど、無理しなくていいんだからな」
「お前がギャル男だとしても大丈夫だから、無理すんなよ」
「ギャル男の道突き進んでもいいんだからな」
と、まるで背中を押される感じのやつ。
え?僕にとってのありのままの姿見せるのって、ギャル男になることなの?
てかそれほどにも、ギャル男感漂っちゃってる?って不安になるほどの言葉をくれて。

本当にその夜以来。
僕は僕の中のギャルもしくはギャル男の部分を受け入れるようにしました。
確かに、いままでは気付かず、いや気付かない様にしていた、
自分のギャルらしさ、もしくはギャル男感、
そのひとつひとつと向き合って行く日々は、なんだか有意義でもあって。
そーいう意味では25歳の夏に新たな自分を発見出来たんだなと思うと。
色んな表情を持っている人間て素敵だとも思うので、なんか悪くないじゃん。
てな感じで,自分のギャルの部分ともこれから上手く付き合っていけそうな気がして。
人生ってわからないけど、面白いなって思うワケでやんす。


会長曰く、この↑首にかけたバンダナがギャルサー感満載らしいっす。
確かにこうパーティーしてる時の写真を振り返ってみても、
こうゆうDJブースの前でイキっている自分のことはあんまり好きではないです。
どちらかといえばイラっとしますね、こうゆうヤツには。
ウィンクにその手のポーズとかなんやねんって話ですよね実際。

SEEDAっていうラッパーが「花と雨」っていうアルバムの中で、歌っていたのですが、
「俺は俺にしかなれねぇだろうな」
っていうラインがあって、それは結構自分の中でもパンチラインで。
Nasのようにやる?Jay-Zのようにやる?
いや結局、俺は俺のラップでしか勝負出来ないぜ。
みたいな感じのヴァースなのですけど。
だからなんていうんだろう、僕は僕でしかないんだけど。
きっとカルベキョータという存在はまだ地に足が着いていないのかもしれない。
僕がいつかキョータどんとして、土佐犬連れてどっしりと構えられるようになったら、
きっと西郷隆盛パイセンにも、自分立派な男になれました!あざす!!!
と、キチンと挨拶出来るのかもしれないなって思うっす。
だからきっと今は、ギャル男とか、適当な、そゆ感じに見られちゃうんだろうな。
30歳になっても、そんな感じだったらマジで嫌だな。
目標としてる男性像は、親父かラッセル•クロウなんだけどな。
ま、そんな感じで、これからもギャル男のカルベ共々よろしくつす願います。


#つすめん

久々、書いたけど、もっと書きます。
楽しい経験また、たくさんしたので。
皆に読んでもらいたいし。
でわでわ。

By KK

2014年7月20日日曜日

愛なんていらねぇよ、夏。

今日も島根の空は澄んでいる。
例のごとく、夜の空には星がキレイに輝いている。
大地は広くて、空がおもったよりも近くにあって、太陽の力強さを感じる。

心洗われるシリーズとでも名付けようか。
まぁなんでもいいが、とかく田舎暮らしはいいモノである。
わからん、本当に本当に、いいものなのかどうかは不確かではあるが、
この土地の暮らしが好きなのは、大きな事実である。
僕は県の回し者でもなんでもないし、しまねっこの手下にもなれやしない、
何ら島根に対して何かの貢献をしなければいけない立場ではないが、
田舎はいい、すごくいい。
何がいいんだろう、それもはっきりとはしないけども。
何にもないかもしれないけど、多分、人生にとって必要なものがちゃんとある。
そんな気がする。
米があって、野菜があって、水がある。
馬がいて、滝があって、夕陽と星がある。
酒と女とSEXの数はすこぶる減ったけど、寂しさは少なくなった。
と思っている。
需要と供給のバランスの問題。
せいせいせい。

地元の駅前商店街を歩いていると、お店の横に、
「ぜんぶ、地元にあ〜けんね」
っていう旗がよく置いてあって、
まぁ意味的には「必要なもんはちゃんと地元にあるから、心配せんとき」
っていう感じのバイブスで、はじめ来たばっかりの頃はそれを見て、
は?何言ってんだ?って素直に思ったけど、
元祖CityBoyの純粋な反応であるわけだが、
今はなんとなくそれを感じることが出来ている。
多分に、こちらで生活していると知らず知らずに心が洗われ、
あるもので満たされるという生活が成立しているのであろう。

毎朝、4時半くらいに家を出て、日の出と共に馬の運動をして、
7時くらいに馬の餌やりをして、ふーっとしていると、
ちょうど、朝日がいい感じに出て、厩舎の前を照らしてくれる。
1日の中で、この瞬間が1番いい。
身体と心がからっぽのタイミングに、太陽の明かりを感じる。
それだけで、すごく満たされる。
人間て面白い生き物だ、人との関わりで多く幸せを得てきた僕だけども、
馬と一緒に汗をかいて、身体を動かし、一仕事終えた瞬間に、
何かいいなぁ、って感じるのだから。
まぁそれも馬の持っている力なのかもしれないが。
その後は9時くらいまで、デッキのハンモックでひと眠りをして、
温かいコーヒーを飲んで、また厩舎の掃除へ向かう。
そんな感じの毎日である。

誰の介入もなくて、変なしがらみとかもない。
自由で、自分の意思で動けばいい。
やりたくなければやらなきゃいいし。
やりたかったら、とことんやればいい。って感じ。
結構これってすごいこと、そーゆう環境で仕事してるってすごいこと。
だよね。

東京で生活してた時なんか、
社会の中で自分の代わりなんかいくらでもいるって思ったりもしたけど、
今はそうゆう思考、皆無に等しくて。
全部自分の選択でokで、そこにきちんと想いとか意思があって。
だからなんか今はすごく生きてる感じがして。
ボブマーリーとかの曲がすっと身体に入ってくる感じ。
シラフでね。

自分にとって、大事なこととか、大切なことって、
きちんと皆自分の心にちゃんと持ってて。
僕はなんとなしに自分が大切だなってことが見えてきて、
それはこうやって文章に残すってこともそうなんだけど、
たとえそれがくだらない、下世話なしょうもないお話を書いてたとしても、
生きた証を残すっていう作業でもあるから。
評価云々ていうのは結果で、ビジネスは結果とかお金にこだわらなきゃだけど。
やりたいこととか書きたいこと書いてるだけだから。
SEXしたいって思ったら、SEXしたいです、って書くと思うし。
安西先生、バスケがしたいです、、、
って三井は本気で思ったから言ったんだと思う。
なんだろうな、そう思うとなんだろうな、何が欲しいかな。
わからないけど、今はこれまで出逢って来た人たちに感謝出来たらいいなって思うな。
僕の人生を楽しい豊な物にしてくれて、あざます。
って言いたいよな、そんな感じかな。

こっちに来て入ったサッカーチームの人たちとお酒を飲む機会があって。
僕が色んな意見(ほとんどは、せっかくやるなら負けたくない、勝たなきゃやってる意味ない、とかいう類いの精神論の押し付け)をズバズバ言ってたら、
「さすが江戸っ子は意見がはっきりしていて、本当見ていて気持ちいいわ喬太!」
もっと飲め飲め〜、みたいなくだりがあって。
ほ〜そんなこと言われたの初めてだなぁ、てやんでぃって思って、
母さんにそういえば、この間、
さすが江戸っ子、意見がはっきりしとる、てやんでぃ。
のくだりがあったんだよね、と話したら、
「ははは、それはきっとあなたが和光で育ったからだわよ」
と言われて、へ?そうなの?と思ったんだ。
言いたいことや、言わなきゃいけないことを言えるのが、
世間一般の和光で育った人の良い所みたいで。
まぁいうて自分も含め、世間知らずのポンコツや、
社会的不適合者もたくさんいるんだけど。
きっと意見が言えたり、ちゃんと物や人のことを好きって言えること、
ちゃんとモノを伝えられることは世の中において、大切なことだから。
だから、僕は自分のこと結構好きやねん。
愛する人はいないけど、僕は結構自分のこと好いてます。
だからダメなのかしら、正解はわかりません。
そんな感じの最近です。

今日は地元の川で花火大会があって、
1人わーわー感動していた自分にゲェが出て、

#愛なんていらねぇよ夏

とタンカ切ったはいいものの、なんやかんやで、
実の所はLoveを探しております。
人が大好きでございます。
あ、自然と田舎もすごくいいよ。

#つすめん

おやすみなさい。

By KK

2014年7月7日月曜日

しれっとしやがって。



「今年の夏もいい感じでアバンチュール出来ますように...」


今年の夏こそ、実りあるアバンチュールからの真実の愛を。
いやいや、女子かよ。
つすめん。

僕は文章を書くことが好きなので、
これまで出逢ってきた色んな人のお話を物語として成立させたいと、
密かに思っています。
このBlogを読んでくれているモノ好きのあなたも、君も、あの子も。
それはもちろん、これから出逢っていく人たちも同様に。
そうゆう意味では僕は皆のことをよくちゃんと見ていたいと思っているし、
いま1人こうゆう田舎暮らしをしていると余計、
東京やこれまで関わってきた、出逢って来た人たちの面白さに、
胸が高まったりするモノです。
僕のまわりで起きる、素敵なことや、残念なこと、嬉しいこと、哀しいこと。
出逢う人、起きたこと、全部が全部、そうゆう対象になるわけでやんす。
恋仲にあった異性の話、大好きだったあの子の話、大嫌いだったアイツの話、
なんでもかんでも、面白おかしく表現することができれば、
それはきっと素敵なことで、そう思うと毎日は結構面白くなったりして、
クソったれ、こんちくしょう、とか思いながらも、
いつか、どこかで目に物見せてやるからなとふつふつさせるのです。

その一方で、一緒の時間を過ごす、過ごした人にも、
刈部喬太ってヤツがいたなぁ、そういえば...
と誰かの記憶にはんなり残ってくれたらいいなぁとも思います。
まぁこれは所詮、結果なので、日々の中で魅力的な存在だったり、
ちょっと変わってる存在であることが重要であったりもすると思います。
必要とされることはとても嬉しいし、誰かのために何かが出来ることは、
とても有意義なことだとも思います。
それは教育もそういった側面が大きくあるとは思いますが、
一方でおしつけや、その伝える物の本質的な正しさだったりが、
今ちょっとわかりずらくなってしまっているのが事実で、
生きるということは本当に困難だなぁと思うと、
Jay-ZのHard Knock Lifeのゆっくりなイントロが流れてきたりして。
行動という面で、僕には考えて動けるようなスマートさはないので、
結局の所、自分のしたいように、好きなように、
都度都度、振る舞って行くだけなのですが。
いかんせん、1度の人生であれば、ちょっとは味のある物にしたいよなぁと、
薄口なビジュアルをしている身からすれば、強く想うわけでごんす。


先週。
仕事で馬のベッドになる稲藁を、
隣町で酪農をやっていた高木おじさんのお家まで取りに行く機会がありました。
朝から、畑や田んぼに囲まれた山の中の道をダンプカーで駆け抜け、
これでもかというほど澄んだ空気の中、coldplayを思い切った裏声で熱唱していると。
運転席で1人感極まって、あぁ毎日は鮮やかだなぁ、と思いました。
え!?なんそれ、ってツッコミたくなるのも重々承知ではございますが、
心を洗われるっていうのはこうゆうことなのかぁ、と。
心って洗えるんだなぁ、と。
なんでもないんですが、なんでもないのに、心がいっぱいになるっていう。
いいなぁ、なんかよくわかんないけど、人生ていいなぁ、って想えるような。
とか朝から、ライフイズビューティフルっていうテロップが流れそうな件があって。
高木おじさんの家に着いて、立派なお庭を朝から手入れされてる、
高木おじさんにつすめんして、稲藁の場所の説明とか道具はこれ使っていいよとか、
この稲藁、他にも欲しいっていう人が現れたから半分だけ残しておいてね、つすめん。
っていう一通りのくだりをして、その最後らへんに、
「わしゃ、もう引退した身じゃけん、君たちみたいな若いもんが次は頑張る番じゃ」
ってサラっと言われて、高木おじさんとは会って2回目とかだったんだけど、
あぁなんかちょっと心掴まれちゃったな、っていう自分がいて。
すごくその日は、仕事って楽しいもんだよなって思いました。笑
今の仕事は地域の人と関わって色々とやっていかないと、
どうにもならないものなので、こう外から来た僕みたいな、
よそ者をすっと受け入れてくれるこっちの人達の柔軟さ、
みたいなものには、こちらで人と繋がる度に毎度ちょっと驚かされたりします。
東京にあるようで、ないような、そんなものがこっちにはあるわけです。

「HEROになりたい」

HEROになるには潔さが必要だったりして。
僕はいつも誰かのHEROになれたらいいなぁと思っている節がありまして、
このお話は僕がこちらに来てから、友人の彼女からLINEで、
昨日喬太についてのこんな話があったよ、という報告に基づかれています。

小学校の時って、クラス委員とか、班長って、
1種の立派なHERO枠として、確固たるものがありました。
ある一定のプロップスがあって、結構班長やってるとモテるみたいな、
だってあいつ班長だから、正しいに決まってるじゃん、みたいな。
スーパーマンとはまた違った、よくわからない変な力を持った存在でありました。

当時、例のごとくHEROに憧れていた僕は、班長に憧れて、というか、
多分これは小学校1年生の話なので、単純に班長をやってみたく、立候補をしました。
僕の小学校では、席替えが行われる度に、班替えも行われ、
まずその席替えが終わった段階で、
新しい班の班長を決めましょうという流れがあって。
班長になった暁には、班長会議に出ることが出来たり、
クラスのお楽しみ会の内容を決める重要な役割を得たり、
小学生ながらに、クラスの大事な色々なことを閣議決定出来る立場になれる、
とにかく班長という役職は、結構CoolでSwagな役職でした。
そんな大事な役職ですから、日本の政治と同じように立候補があって、
班長に対する意気込みや、どんな班にしていきたいかとか、
可愛いものですが、きちんと選挙演説てきなものが教壇の上で行われ、
投票があって、班長が決定するという一連がありました。
そんな中で、僕はこんな経験をしていました。

当時の僕が、班長に立候補した際、
先生からの「それでは立候補者の良い所をあげましょう!」
という問いかけがクラスの皆にあったのに対し、
僕の班の子達から何も良い所をあげてもらえなかったそうで、
「僕はまだいいとこがないから、班長にはなれません」
と言って辞退をしたそうな。



潔くて、今の自分と比べて、なんてピュアだったんだろう。
損得勘定もなく、自らの体裁なんて気にせず、
はい、ダメなモノはダメ、はい、ありがとござやいした!スン(小薮風)っていう。
ちょっとこの潔さは逆に結構、Coolだったなって思いました。
結局は、単純に皆からまだどんなヤツか理解されてなくて、
たぶん照れ隠しでカッコつけて、辞めてやんぜ!!!
みたいなノリだったのかなぁとは思いますが。
なんか自分の事好きやなぁとは思いますが、なんだかこんな子どもだったんだなぁ、
と改めて知るとちょっと自分のことを好きになれるし、
なによりも遠く離れた、東の方の盛り場で、
自分のことが話題になってちょっとみんなが笑けてくれてたのかと思うと、
喬太生きてて良かったやん、て思います。
なんか別に人に愛されたいとか、
愛されるキャラとかじゃないのは知っているのですが、
僕もいつか皆のことをちゃんと物語にしますから、
僕と関わっていって欲しいです。
皆の人生が豊かで、鮮やかになりますように。

ちなみに、この前のW杯の記事はおかげさまで、たくさんの方に読んでもらえました。
物を申す系は、反響が大きいようで、有吉大先生があれだけ評価されるわけです。
3日間くらい本気でブロガーにでもなってみようかな、なんて調子こきました。
精進します、もっとやんややんや言われるように。
スケベなことも書いていきます。

#つすめん

By KK

2014年6月26日木曜日

バイバイ、ザック。

日本代表のブラジルW杯が終わりました。
いちサッカーマン、サッカー好きの若者として。
色々と考えることもあるし、悔しく、残念な気持ちも大きいですね。


ただ僕はいつからか、こと日本代表に対しては都合のいい態度しか取っていないので、
結果が出ればすごいなぁ、パチパチと思うくらいだし、
結果が出なければ、あー残念だなぁ、まだまだなんだなぁ、と思う程度です。
これはすごくズルい態度だと思うし、とても都合の良いヤツです。
大した期待はしていないけど、ほんのりの期待はします。っていう姿勢なので。
感動のおすそ分けだけ頂戴致します。っていう感じなんです。
なぜそういった心持ちなんだろうかと言えば多分。
いつからか代表戦がエンターテイメント(お祭りごと)になって、
俊輔や本田△をスーパーHEROみたいに扱うメディアとかお茶の間を、
なんだかなぁ〜と阿藤快さんと一緒に、鑑みていたりするからだと思います。

サッカーが大好きだし、もちろん日本代表は夢の様な存在です。
ただ、なんか代表戦の度に渋谷とかで馬鹿みたいに騒ぐ人たちをみていると、
情けなくなるし、そうゆう人達と一緒だと思われるのが哀しいので、
声を大にして、日本ガンバレ!とか言いたくないんです。
代表のユニフォームも買ったことないし、
パブリックビューイングも、あんまり好きではないです。
十中八九そうだとは思わないですが、パブリックビューイングとかパブとかで、
サッカーを観ている人は、騒ぎたかったり、どっかで疾しいことを考えてそうだから。
現に僕もパブリックビューイングやパブで代表戦を観る機会があります。
誘われたら、友達を誘ってそーゆーイベントに行くでやんす。
今回の予選も六本木や渋谷で観たりしていました。
でもあーゆう場所で真剣にサッカー観ようとしたら、相当な集中力がいるし、
僕はあーゆう所でサッカーの試合には集中できません。
わかりません、女子そっちのけで血の気を出して、試合に入れる人もいるかもしれん。
しかし、僕の場合は到底無理です。
可愛い女の子を前半の立ち上がり15分までに、見つけようと必死になってしまいます。
前半までに見つけられなかったら、
ハーフタイムのトイレ休憩でそれとなく見つけようとします。
試合の流れはなんとなくニュアンスでわかるだけです。
ユニフォームを着て観に来ている3人組がいたら、
「あぁ、あの左サイドの子はベッドの上でも深い切り返しでエグってきそうだなぁ」
とかしか考えられません。
ついでに「ウッチーより長友派であって下さい」心の中で思うっす。

いや、話がそれてしまったのですが。
なんか誰とどこでサッカーを観ようが、応援しようが、感動を分かち合おうが、
もちろん自由だし、それぞれの楽しみ方があってしかるべきではあります。
ただサッカーマンというカテゴリーの人間から意見を述べると、
今回の初戦が終わって、代表が負けたのに騒いでる人達がいたっていうのは、
とてもとても残念で、恥を知った方が良いと思うし、
そーゆう人達がきっと馬鹿みたいにユニフォームを買って、
同じ色のユニフォームを着た人間とハイタッチをしたりするんだと思うんです。
負けて喜んでいる馬鹿がいる国の代表は可哀想です。
だって結果どうだっていいんだもの、それってあんまりにも情けないですよね。
ましてや、スクランブル交差点で、おっぱい触るとか。
抑制できないならそのまま道玄坂の風俗街まで駆け抜けて、おっぱい触れよボケ。
あの道玄坂のファミマ過ぎたあたりのキャッチの人達に紹介してもらえよ。
渋谷だと「まだ舐めたくて学園」のアイちゃんがオススメだって話だぞ、この野郎。
それか我慢して、せめて家に帰って彼女のおっぱいに悔しさぶつけるとか、
実家暮らしのヤツはお母さんに土下座して、久々に悔しい思いしたから、
久々に母さんの触らせてくれないかって懇願しろよ。
悔しくないのかな、試合にも負けて、交差点で反則して。


サッカーのこともおっぱいのことも大好きな僕からしたら、本当に怒り心頭で。
僕の人生において大好きな2つの事柄を冒涜した卑怯なクズは今すぐに閻魔大王に、
舌を抜かれて欲しいです、これは切実な思いです。
僕以外の、サッカー好き、おっぱい好きな人もすごく怒ってるはずです。
そんな卑怯なヤツは全然日本男児じゃないし、情けない、
おっぱいに対しての敬意があまりにもなさすぎる。
百歩譲って触るにしてもセンスがなさすぎる、もっとセンスのある触り方をして。
女の子が感動するくらいの、お洒落な触り方とかでアプローチしろよ、マジで。

話の論点がハチャメチャになってしまっていますが、
なんかとにかく、言いたいのはもっと真剣にサッカー観ようよってことと、
サッカーをなんとなく理解して観られる人が増えるといいね、ってことです。
そうじゃなきゃ日本のサッカー良くならない気がします。
松木サンはそれこそ解説ではなく、
パブリックビューイング向けに代表でテレ朝にブッキングされてる人だと思います。
そうゆうサッカー日本代表のまわりで、代表のことをプッシュする人達が、
もっとサッカーっていうスポーツのことを知って、わかってる人は教えて、
代表戦はパーティーじゃないんだよ、ってことを覚えた方がいいのではありませんか。
あ、でもそうなると、騒いでる側の人達からしたら、
たまたま青い服のドレスコードで、フェイスペイントとかして、パーティーしてて、
たまたまビックスクリーンで、代表戦やってただけの話なのかしら。
うーん、なんだかなぁ。

かくいう僕は。
初戦のコートジボワール戦の日、牧場で厩舎掃除をしなければならなかったので、
初めてラジオで全日本(セルジオ風)の試合を聞きました。
とにかくヤヤトゥーレのゴリゴリ感が半端なく、
久々に聞くケムケムケムヤマの実況から、
ガンガン全日本が攻められている感が伝わって来て、
馬のボロ(糞)を拾う作業にも身が入りませんでした。


そんな劣勢の中、前半に本田圭佑の1発で日本が先制した時には、
糞を放り投げ、1人厩舎の真ん中で雄叫びを上げました。
悟空が初めてスーパーサイヤ人になった時みたく、
クリリンのことがきっかけではありませんでしたが、
本田△の△たる所以に、髪色が変わるほどでした。
1人歓喜し、TVショーであれば、歓喜する僕の頭上に、
〜ライフイズビューティフル〜というテロップが流れそうなくらい。
サッカー最高です!サッカー最高です!サッカーサイコー!(鈴木奈々風)
という感じで興奮し、高まるモノを感じ、高揚した気持ちになりました。
気心しれた友達や、恋人、家族とその瞬間を迎えた人もいれば、
それこそそういった現場で歓喜を共にした人もいるでしょう、
すごくいい瞬間だったし、1人牧場で興奮する自分を振り返れば、
今大会の結果が散々足るものだったとしても、
僕の平凡な日常のワンシーンをブチ上がるものにしてくれた事に感謝だし、
感動のおすそ分けをキチンともらうことができました。

ただただ、やっぱり1勝も出来なかったことはすごく残念で、
今朝ハイライトを観ていて、ギリシャのサマラスが、
「僕らのチームにはスーパスターもヒーローもいないけど、
だからこそチームでひとつになってハードワークして闘っていくだけです」
みたいなことをヒーローインタビューで言ってて、
あぁ日本もそうゆうチーム作りが出来ていたらなぁと、
少しだけギリシャのことが羨ましくなりました。
でもやっぱミランの10番がいたらそりゃ、
その人中心のチームを作ろうとするかもですが。

それにしても、ファルカオ無しでもあんなに点取るですから。
ハメスロドリゲスのハメ具合は相当ですね。
あんな綺麗なループ決められたら、泣きたくなります。
あぁ、本当は「がけっぷち」について、
書くつもりだったのですが、時期を逃してしまったので。
「パイパンのパイセン」もそれに合わせて書ければ良かったのですが。
にしても、コロンビア人て綺麗な人多いんですね。


いやいや、家で観てても結局女の子のことで頭いっぱいやん。
なんやねん、自分の事を棚に上げて。
本当にスケベ、しかし、しょうがない。
これがありのままの姿を見せるのよ、という事でもある。

#つすめん

By KK


2014年6月2日月曜日

そこはかとなく。

つすめん。

98年フランスW杯。
僕は当時小学校4年生で、サッカーが大好きな少年でした。
本大会を前に日本代表は「野人」岡野のゴールでW杯初出場を決めて、
中田はあのジョホールバルの試合後の集合写真で、皆が歓喜してる中、
ひとり集合写真の後ろに隠れて、盟友だった「ゾノ」こと前園にピッチしてたとか。


当時キックオフが深夜だったので、いい子にスヤスヤ寝ていたのだけど、
1階のリビングから母さんの悲鳴が聞こえてきて、
驚いてベッドから飛び起きリビングにいくと、
TVの中で長髪の兄ちゃん↑がヒーローになっていて、
「ほほう」なんだそうゆうことかと妙に納得し、
クリスマスでもなんでもないのに、
家の中がなんとなくめでたい雰囲気になったのが良くて、
「ママ、ビックリさせないでくれよ、、」
と思いながらベッドに戻ったのを覚えている。

小学生時代、もう一度だけ母さんの悲鳴で深夜に飛び起きた時があった。
その時は3分間に2回ほど悲鳴が上がって、
眠たい目をこすりながら、おいおい今回は何があった。
「ママどうしたんだい」とちょっとワクワク、ソワソワで1階に降りると。
98/99シーズンのチャンピオンズリーグ決勝で、試合終了間際、
赤い悪魔がベッカムのコーナーキックから2得点を決めて、
バイエルンから劇的な逆転勝利をした時のことだった。


母さんは当時、貴公子ベッカムのファンで、
リビングにこの写真のポスターカードを飾っていた。
ちなみに僕の当時のヒーローはマイケル•オーウェンだ。
この時の母さんが感極まって、狂喜乱舞している姿は僕にとって、
とても「イイコト」だったので、「ほほう」そうかそうか、
まぁひとまずママが喜んでいるからよしとしよう。
と思ってベッドに戻ったんだ。
今思えば気の狂った母親だったのかもしれないが、
サッカー愛が少しばかり行き過ぎた母親なだけであって、僕は好きだったし、
今もそうゆう両親の間で生をもらって、サッカーに打ち込ませてもらったこと、
サッカーに溢れた環境の中で育ててもらったこと、
家族3人揃って夜な夜なじゃがりこ食べながらプレミアリーグを観られることに、
感謝しているし、2人のことが大好きだ。
いつか僕もそんな両親に恩返しを、、、


みたいな優等生チックなことは、FuckOffなので、
僕もあなたたちのように好きなことをやりながら、好きに生きて行きたいと思う。
まぁそのためには今のままの自分では到底無理プリなので、
こう、なんとゆうか、その。
自分のやりたいことを実現していくためには何が必要なのか、
ということをきちんとイメージしながら生きていきたいし、
まず自分がどうゆう人間になりたいかってのを明確にしたい次第。
これは↓受け売りなんだけど、とても大切だなと読んで、思ったこと。

「自分の人生に責任を持つこと」

「明確な目的をもってはじめること」

「重要事項を優先すること」

スティーブン•コヴィー「7つの習慣」という、
ベストセラーからの引用。

自分の場合。
自分の人生に責任持ってなかったから、どっかで人生クソつまんねぇって、
思いながら暮らしてたし、漠然とした目標になんとなく向かってただけで、
流されて、流されて、結局は今何者でもないわけで。
重要なことを優先できる愛と勇気と判断する力があれば、バイキンマンも倒せそうで。
きちんきちんと、上手に生きていくことも。
上手に生きている人がなんかイヤだな、と思う自分もいるので、
なんとなくでスウィングしちゃう自分も嫌いじゃないんだけれども。
いやぁ、普通になんかそうゆうこと書いちゃった、つまんな。
こいつつまんな、絶対俺だったらこうゆう、
真面目なことBlogに書いちゃうやつ、友達にならないわ。


いやでも多分いまやっと、自分で自分の人生考えようって思いはじめたから。
きっと書いたんだと思います。
ただ僕がふざけるの辞めたら、そのときはおもいっきしビンタしてください。
そんなことは万が一ないとは思うし、ふざけるの辞めたらその時は、
自分に匙を投げた、ということでしょう。
頑張ります。応援してください。褒められて伸びる君です。
次回は僕が「パイパンのパイセン」だった時の話を書きます。

#つすめん

By KK

2014年5月4日日曜日

SEXボーイ。


つすめん。
今日は少しお酒の力を借りているので、
普通のことを書きます。

僕の地元、東京、世田谷には、
すごく気の良い友達がたくさんいます。
気の良い友達のまわりには、気の良いヤツらが自然と集まって。
サッカーやってる仲間とか、サッカーで繋がる友達とか、
HipHopやってる後輩とか、大学の友達とか、
お酒が好きな友達とか、下北界隈の友達とか、
親愛なる家族とか、幼なじみのヤツらとか、
Partyが大好きなBitchesとか、つすのお友達とか、
Clubで仲良くなった友達とか、
尊敬できる先輩とか、素敵なパイセン夫婦とか、
カッコイイ人、可愛い人、
ブサイクでもなんか秀でてるから、カッコイイ。
そーゆーバイブスの人がたくさんいる、てかそんな人ばっかで溢れてる。
2Pac↑流れると口パクしながら狂ったように踊る女の子とか、
ブッ飛んでるヤツらがいっぱいいて、
時にビックリするくらい冷たくて、手のひら返したように優しかったり、
東京で暮らしてると、皆寂しいから。
そやって皆で遊ぶのがクソみたいに楽しい。
金色の一週間とか、誰が命名したのか知りませんが、
我関せずとはまさにこのことで、カレンダー通りにお休みのある、
学校勤めは素敵やったなぁ、とか振り返って。

仕事終わって、ご飯作って、お酒ちょびっと飲んで、
本読んだり、YouTube見たり、サッカー見たり、女の子のこと考えたり、
木を見て森を見なかったり、星を見て空を見なかったり。

一番仲の良い大学の後輩から、
「まずSNSを辞める勇気を馬から貰ってください」
と言われたけど、そうもなかなかイカンもんで。


だって寂しいんだもん。
寂しいに決まってんじゃん。
寂しくて当たり前じゃん。
皆に会いたいじゃん。
皆が会いたくなくても、皆に会いたいじゃん?
そうゆうもんじゃん?

遠距離の恋愛だったらもう一回目のピークのヤバい感じかもだけど。
遠距離の友情ってたぶんそんな薄れないと思うし、
まぁこれで気持ちなくなっちゃう友達は、それなりのフレンズって感じで。
だから、別に自分のただのワガママだってわかってるんだけど、
皆に会いてーずら。

こうゆう風に、想ったことそのまんま伝えちゃうのが自分の良い所、
とか思っちゃってるもんで、いくつになっても甘えん坊。
成長しない、伸びない、進歩しない。
わかってます、僕なりにただいま絶賛、さなぎから蝶になろうとしてるとこ。

でね。
なんか、最近YouTubeで世代のドラマの代表格。
「池袋ウェストゲートパーク」
を観てるわけなんですが。


やっぱこれは面白いね、真島マコトすごいね。
Kingはそりゃイケてる女の子皆好きになるわね。
とりあえず、いまはカナの存在がやばい、めっちゃいい。
あのガキのくせにどうちゃら、こうちゃらって感じで、
尻を叩いてくる感じがたまらん。
なんかIWGPについての思い出もたくさんあったりするから、
本当は色々書きたいんだけど、
なんかもっと大事なことについて少しだけ。

「あいさつ」

あいさつって、めっちゃ大事だと思う。
止まって、キチンと頭を下げて挨拶できるとか、
そうゆう社会人として、普通のことが普通に出来ない人って、
ちょっとバッドだと思います。
ありがとうございます、すみませんでした、いただきます、ごちそうさまです、
の4つも結構大事だと思うけど、特に、
挨拶って、マジ「自分ここにいまーす!!!」
っていうアピールだと思うから、絶対キチンと出来た方がいいと思う。
とか言いながら、気になってる異性とか、なんか一番大事な人には、
なんかもったいぶってキチンと挨拶出来ないタイプの自分なのですが。
出し惜しみしてしまうというか、変にカッコつけてしまうんです。
なんか、皆の前ではそっけない挨拶しといて、2人になった時に、
本当は初めて見た時から、すっごい気になってました。
とかいう類いのセリフを言いたいっていうものあったりするんです。

大学の時、仲良くしてくれていたサッカー部の後輩から、
「SEXボーイ」って呼ばれている時期があって、
僕が大学4年生の時で、彼が3年生の時、
その後輩がなぜか突然僕のことをSEXボーイって呼ぶようになって、
僕よりもその彼の方が断然女の子としょっちゅうSEXしてる、
サッカーの上手な変なヤツだったんだけど、
なんか4年生の時って就活とかで、部活を留守にする時とかがあって、
久しぶりに部活に出ると、必ず彼が、
「ヘーーーイ、SEXボーイ!!!」
ってイイ感じのテンションで挨拶してきてくれて、
なんか自分もその彼の挨拶にキチンとレスポンスしたいと思って、
可愛い後輩へのお返しとして、自分なりに編み出したのが、
「ヘーーーイ、SEXボーイ!!!」
って言ってきて、イイ感じの間合いになったらその後輩に自分の胸に飛びつかせて、
そのまんま僕の大好きな(当時好きだった)体位の1つの「駅弁」の体勢になって、
しょうみ4、5回ほど、ピストンして、降りてもらって、ハイタッチするっていう。
それを結構いつもやってて、なんか調子いい日とかは、
ちょっと早めに強めのピストンしたりして、ピストンの回数とか増やしてみたりして、
でも絶対、部員の誰かしらが見てるっていう状況でしかヤッてなかったけど。

彼「ヘーーーイ、SEXボーイ!!!」
僕「よう!!!」
「ガシッ」
「コスコスコスコス」
↑4、5回の丁寧なピストン。
部員の皆「失笑、、、」
「ドサッ」
ハイタッチ
「バチーーン」
彼「いやぁ〜、SEXボーイ今日も調子イイっすね〜」
僕「まぁまぁだな」

っていうのをやってました。


すごく、いい思い出です。
皆もそれぞれの挨拶の仕方やお決まりがあると思うけど、
挨拶はコミュニケーションの最も大事なスタートなので、
大切にしていきましょう。
いま僕のなかでホットなあいさつは言わずもがな。

#つすめん

でっせ。
あー、誰か島根につすしに来てくれないかなぁ。
一生懸命アテンドしますよ。
下ネタばかりですが、これからもどんどん思い出していくんで、
懲りずに読んでくれると、喜ばしい限りです。
おやすみなさい。

2014年5月3日土曜日

丁寧なこころ。

オナニー、マスターベーション、自慰行為。
その類いの言葉は色々と表現の仕方がありますが、
僕はその中でも「手淫」という表現を最も好いております。
手淫、しゅいん、シュイン。
この言葉を、僕は「一日で最も己の手が淫らだった時間帯」
と解釈しております。自然の摂理の中で、
マスターベーションという営みは逆らうことのできないソレであります。
こと自慰行為ひとつに関しても、
一日の中で、最も自分の手が淫らになった時間帯。
と考えることが出来れば、
「あぁ、しょうがない俺の右手もちゃんとスケベになる時があるんや、、」
と、なんだか前向きに生きていくことができるモノなのです。

もし「昨日のオナニー、マジ気持ちよかったんだよね〜」
と友人と振り返る場面があったとして、
「そういえば、昨日の手淫がすごく良かったんだ、、」
と神妙な表情で語り出せば、なんだか、
それは乙な話の切り出し方に聞こえるとか聞こえないとか。

こんなことを↑毎日考えております。
みうらじゅんは彼のコラムの冒頭で、
「人生の三分の二はイヤらしいことを考えて来た」
という入りから、毎回お話をはじめます。
ご想像の通りほとんどが、下ネタ関連のお話でありますが、
みうらじゅんは、そういった事柄に対して、
真っ正面から、真摯な姿勢で向き合って物事を考えている人なので、
そういう意味では、尊敬に値する人物であります。
しかもみうらじゅんの場合、ダッチワイフとかに「かおり」
とかの適当な名前をつけて、彼女に見立てて、一人遊びをしているようで、
また自分とは違った角度から攻めている大人の男として、
ちょっと憧れの眼差しを持っていたり、いなかったり。
福山雅治、みうらじゅん、ケンドーコバヤシ、刈部喬太。
いつの日か、この三人に肩を並べることが、
僕の密かな目標であったりもします。

ご無沙汰しております。
最近どんどん、肌が黒くなって、髪の毛が伸び、
渋谷のチーマー、ナンパモノのAVに出てくるチャラチャラした男優、
スーフリの幹部とかにいそうな感じの風貌になりつつある、
自分にゲェしております、Kyotaです。


スーフリがワイドショーを賑わせた時期って、
多分僕が高校1年生の時期くらいで。
この和田↑だかっていう代表の男が、
「女は打つための道具だ」ということを口癖のように言っていた、
というニュースを母さんと観ていて、
SEXに対して、一定の憧れを持ち、崇高な行為として認識していた、
15歳の僕にとって、すごくショックなニュースだったのを覚えています。
母さんとたまたま夕食を共にしている時間帯だったこともあって、
とても残念な気持ちで、変な空気の中ご飯を食べたのが鮮明に蘇るものです。

それからちょっとして、
数日ほどおいて、何かの拍子で母さんから、
「女の子の体はとても傷つきやすくて、
デリケートに出来ているから、本当に本当に気をつけてね」
と言われたのがとても印象的で、性に対してとても敏感で、
SEXという事柄がより身近な行為となろうとしていた自分にとって、
絶好のタイミングで、受けた教えであったと思います。
それは母さんから受けた、最初で最後の「性教育」だったと思いますが、
その時のことをすごく覚えているし、それこそ母さんの神妙な語りに、
あぁ、女の子の身体って、本当に丁寧に扱わないといけないんだな、
と肝に命じた出来事でもありました。
そういった、女性の身体を無下に扱う男にはなってはいけないと思ったし、
いまでもそういった思いを持って、丁寧に接する心を欠かさない次第であります。

酔っぱらった勢いであれば、何をしてもいいというのは絶対違うと思うし、
やっぱり男たるもの、そうなるのであれば責任と覚悟が必然とついてくるものです。
そういった女の子を道具としてしか見ていない男は地獄に落ちれと物申したいし、
「あの女を抱いてやったぜ」とかいうスタンスの男には、
抱いてやったのではなく、「抱かせて頂いたのだろう」勘違いするな、ボケ。
と伝えたい訳であります。
過去の過ちというか、火遊びの1つや2つを思い返せば、
ちょっと書きながらも、何言っちゃってんの自分と、
引け目になってしまう自分がいるのも本当ではあります。
いやいや、お前のSEX別に丁寧でもなんでも、なかったぞ、
このフニャチン野郎。とこれを読みながら思う、方もいるかもしれません、
その節は丁寧で、ソレを楽しむ心が欠けていたのかもしれません、
大変申し訳ございません。


とかく、僕は女の子に優しい、寛容で余裕のある男でいたいと思うのであります。


将来的な展望としては、僕はグラディエーターやロビンフッド、
アメリカン•ギャングスター、レ•ミゼラブルの、
ラッセル•クロウみたいな、男に憧れを持っている手前。
今の自分のようなチャラチャラした風貌は決して本意ではありませんし、
え〜チャラそ〜、という印象を持たれることは好まれたものではございません。
男は黙って、寡黙に、鍛え抜かれた広背筋を活かして、
薪を割っている後ろ姿が一番カッコイイと思っている節があります故に、
今の自分はそういった姿からは程遠いなと感じ、
ショボンとなるのも隠すことの出来ない事実であります。

えーと、今回は特にネタ的なお話をどうこう、つすしたわけではありませんが。
僕の真意を書かせてもらったことには違いないので、いいんです。
結局の所、極端な話、僕がギャル男であってもいいんです。
確かに僕は心の中に「ギャルの一面」を持っていると思うし、
ギャルが大好きなのも、本当ですので。
だけど、ひとつ言いたいのは、20代を折り返そうとしている男が、
いつまでもギャルの尻を追っかけていてもしゃーないぞ、
ということに尽きるのです。
そう、人生をかけた、婚活を自分のペースで始めなければいけないのです。
僕の心を鷲掴みにするような、したたかで、計算高い、
優しいウソで、僕を手玉に取る様な女性に出逢ってみたいものです。


Bitch、最高。
てな、具合で。

#つすめん

次回は「池袋ウェストゲートパーク」について、
書こうかと企てております。
わーわー言うております。
でわでわ。


2014年4月20日日曜日

ピンチをチャンスに。

ちりばめる。
言葉をちりばめる、想いをちりばめる。
なによりも、つすをちりばめる、つすばめる。
ちりばめる、ってあんま使わないけど、
いざ使ってみると、なんか結構おつに聞こえます。
うちの近くに、「チェリヴァ」っていうスーパーがあるけど、
ちょっと、「ちりばめる」に似てなくもないわな。

↑こういうなんか調子乗ってる、文章書く自分好かんです。
なんか大学生の頃とか、それっぽいこと言っとけば、
なんか素敵つす、みたいに思ってる時期があって、
哲学っぽいことを考えて、悩んでる自分カッコイイみたいな、
フィッシュマンズとボブマーリー聴きながら、
夜行で京都に一人旅行く19の冬の自分カッコイイみたいな。
そうゆうの20歳過ぎとかそこらへんまでやってました。

中田英寿が現役最後の試合で、グランドのど真ん中で倒れて泣いて、
自分を忘れて、サッカー辞めて、自分探しの旅に出ちゃったもんだから。
自分探しってカッコイイみたいなそれがあるけど、
自分て、結局そこにいる自分がいかに人生つす出来るかだと思うし、
楽しくするも、つまんなくするも結局自分次第で。
見極める力とか、善悪の判断とか、
時々によって、それぞれ最良の選択があると思うんだけど。
そんなのどうでも良くて、やりたいって思ったこと、ピッとパッと、
いい感じのスタンスでやればいいんだと思います。

↑とか言ってる自分も好かんです。
だって、人生ってそんな甘くないし、自分、何者でもないから。
自分が何者でもないのに、誰かを守れたりする訳がないんだ。
と、父親によく言われました。
そんなぺーぺーが女を守れるはずがないと。
だからいつか本とか小説とか、
自分の文章で何かを形に出来たらいいな、っていう野望が、
僕には、じつはあるんでやんす。


夢はそれぞれだし、何を目指したって、きっといいはずです。
実の所はloveを探してるって、つすの会長も言ってたっす。
愛に溢れて、くそみたいに笑える人生にしたいです。
だもんで、カメムシと暮らす話ではなくて、
僕が「木村カエラ」という女性をとてつもなく好きだった頃の話をします。

「木村」

大学生の頃、木村カエラっていうモデルとか、歌を歌って、
TVに出たりCMに出たりする女の子のことが、すこぶる好きでした。
田舎の恐い人が特攻服に「喧嘩上等」って刺繍入れるばりに、
当時僕も背中に「カエラ最強」っていう、気持ちを背負って大学生してました。
文字にすると「ガメラ最強」みたいに見えるけど、まぁそんな感じで、
とにかく木村カエラっていう女性は、当時最強に可愛くて、
ロンバケとかラブジェネの時の木村ばりに、
こいつはクソイケてる木村だって思っていました。
顔は可愛いわ、歌は歌うわ、話は面白いわ、ノリは適当だわ。
ちゃんと下ネタもつすするし、サクサクとかYouTubeでしこたま見た。
「カスタムメイド」っていう映画の木村も相当手強かったし、
なにより「happiness」っていう曲のPVの木村もかなり強かった。
そして、実際に2回くらいかな、Liveつすしたけど、やはり最強だった。
Black Eyed Peasがヘッドライナーだった時のサマソニと、
横浜の赤レンガでやったデビュー5周年のLive。
男2人で観に行って、Liveの途中ではぐれて、女の子に囲まれながら、
1人飛び跳ねて、結構気持ち悪かったけど、エグい楽しかった。
そのLiveで木村が履いてたReebokの黒のハイカットのスニーカーが、
可愛すぎてそのあと自分で履きた過ぎて買ったのも気持ち悪いし、
その後付き合ってた彼女に、
その子の趣味でもないのにそれを履かせてたのも気持ちが悪い。
あと当時木村が、RIPSLYMEのSUと付き合ってたのもすげぇ良かった。
SUさんは結構な変態だって、認知してたから、
自分もやっぱあんぐらいの変態伊達渋ハゲ頭にならなアカンって思った。
大学の時、下北の居酒屋でバイトしてたこともあって、
下北で木村はよくワッフルを食らうっていう情報を耳にしてたから、
そのうち下北でわっさ出来るかなって期待してたのもすごく懐かしい。
ちなみに当時カエラが横を刈りあげて、2ブロックにしたりしていて、
それを真似していた大学生とか若い女の子がたくさんいたけど、
お前はカエラじゃないし、それはお前自身も分かっているであろうが、
カエラのことは好きだが、お前のことはそう簡単に好きにならんからな、
っていう強い姿勢を崩さないタイプでして、むしろ女の子の2ブロック、
なんか苦手やわ〜っていう派でした、だって似合う子少ないんだもん、参考までに。
まぁ、そんなこんなで、大学生のロングバケーションの間、
僕は本意気で、超度級に、木村カエラの虜だった。

そして、忘れもしない、
あの事件は大学4年の夏の終わりに起きた。
かねてから、木村の新恋人として噂になっていた瑛太。
その瑛太と、「カエラが結婚」というニュースが流れた。
本当にショックで、僕はどうやってこの現実を受け止めようか、
とても悩み、苦しんだ、しかしそれでも人生は前に進むしかない。
そういったことをキチンと理解していた僕は、
ニュースを見て呆然とし、立ち尽くしたその足で、
すぐ、そこのサンクスに向かって、その日のニッカンスポーツを二部買った。
一部は保管用に。もう一部はその現実をどうにか自分の中で受け止める為に。
すぐにパソコンを開き、ワードで喬太の喬という字だけをプリントアウトし、
自分なりに当時イケてんなぁと思った自分の写真を拡大コピーした。
ニッカンの一面を飾る、「瑛太と結婚」の瑛を喬に変え、
カエラの横で、爽やかな笑顔で佇む瑛太の顔を喬太の顔の写真にすり替えた。


パーフェクト、完璧だった。
我ながら完璧の出来だった。
そして完成したものをサンクスで、三枚ほどカラーコピーした。
事実をすり替えてしまえばいい、喬太と結婚したことにしてしまえ。
僕は無我夢中で、カラーコピーしたそれをバッグに入れ、大学に向かった。
練習前の誰もいないサッカー部の部室へ直行し、
号外と称して、自分のロッカーと、後輩のロッカーの中、
部室のドアにそれを貼り出した。
僕はその作業を終えると、何食わぬ顔で、部室から教室へ移動し、
部活の時間をいまかいまかと待ちわびながら、受けたくもない授業を受けた。
そして、なんともいえないザワザワとした気持ちを抱えながら、部室へ向かった。
案の定、4年生としてそれなりに後輩から慕われていた僕は、
すれ違う後輩、後輩に「喬太サン!おめでとうございます!!!」
と祝福の言葉を頂き、そのひとつひとつに、
「おう!ありがとな!!!」
「これからはカエラ共々よろしくな!!!」と答えた。
マネージャーからも「喬太サン、良かったですね〜!!!」
と歓喜の声をあげてもらい、
まるで本当に自分のことのように嬉しかった。
ピンチをチャンスに変え、また1つ強くなった。
まさにそういった出来事だった。

今、手元にその記事がないことがとても悔しいし、
この記事を書こうと思い、その号外を記念に持って帰った後輩に、
先ほどLINEしたが、彼もそれを見失ってしまったようで。


まぁ、それは仕方ないが。
とにもかくにも、僕は当時木村カエラという女性のことが本当に好きだった。
そして、自らそのショックからいかに立ち直るかという、たいへん困難な局面を、
逆転の発想で見事にすり替え、自分の祝い事へと昇華させたのである。
当時の自分にそんなスキルフルな、キレのある判断が出来たのであるから、
僕はきっとこれから、どんな女性と恋をしたって、立ち直り、前に進む。
そう、倒されても、また立ち上がり強くなるのだ、サイヤ人のように。
そして立ち上がる度に、大きな声でこう叫ぶだろう。


そいういえば、この間中学の時のアイドル的な同級生が、
何も言わずに結婚していて、本当におったまげたが。
とにかく結婚ということは素晴しい出来事だと思うし、
もはや子宝に恵まれている同世代くらいの夫婦の家庭なんかには、憧れしかない。
まぁ一応に、そういった意味では既婚者である僕からも、皆に言っておきたい。
結婚は本当にいいもんやで。
僕もまた近い将来、30手前か、30過ぎくらいに、
街の書店でゼクシィをつす出来るといいな〜、と勝手に想像しております。
夢を夢のままで終わらせるな。

#つすめん

ほな、また近いうちに書きます。
決してKyotaは暇ではございません。
ただただ、文章を書く修行をしてる次第でございます。

By KK

2014年4月16日水曜日

オペレーターさん。

島根の朝は、寒い。
東京もそうか。花の都、東京もそうか。
朝、山を見ていると、山も生きているんだなって思います。
ぬくぬく湯気がたって、山も「はい、今から起きますよ〜」って感じ。
夕方はすごい、太陽が落ちる様が、とてもよく見える。
高層ビルとか、そういう遮るものがないもんで、
太陽が山の背中に、ゆっくりゆっくり隠れていく感じ。

気付いてしまった。
自炊をすると、どうも作りすぎてしまう。
意外と美味しゅうございますって感じで、
ついつい食べ過ぎてしまう。
美味しく出来た時には、母さんにLINEする。
昨日つすした、トマトチキンクリームリゾットは美味かった。


そうさ、僕は、
だけどやっぱりママが好き〜。
な、マザコンさ。
便りがないのは良い便り。っていう言葉があるみたいだが、
もうちょっとこっちに友達が出来て、
子ども達と一緒に住むようになったら、
やっと、乳離れ出来るかな。
僕は、島根に痩せながら、自立をしに来たのである。

そんなことを抜かしつつ。
金の麦の缶のやつを片手に、
S.L.A.C.Kを聴きながら、
柿をピーするヤツをつまんだりしている。
柿をピーするヤツのワサビのヤツが結構好きである。


Blogのタイトルにセックスって入ってるもんだから、
おシモなお話ばかり、書いてきました。
女の子は結構ジュンジュンジュワ〜ってなりながら、
なんなのコイツ、本当最低、マジキモいって思いましたでしょうか。
ですので、そろそろ、今日こそは。
下ネタノータッチの、普通の日常の出来事を。

「SoftBankの上條」

昨日、お昼過ぎに、
SoftBankの上條から電話があった。
上條は僕に、ポケットWifiのルーターをタダでやるから、
月額も払わんでええから、お前ももっとサクサクネットやりたいだろ?
どうだ?使ってみないか?とたいへん丁寧なオススメをしてきた。
僕は、タダなら使ってやるからよ、よこしなさいよ。と言い。
上條は、ほんなら住所を教えなさいよと言うので、
まだキチンと記憶できていない、
島根県雲南市木次町東日登380、という住所を伝えた。
僕の滑舌と発音が、いただけなかったのか、はたまた、
上條の「聞く力」(阿川佐和子)が優れていないのか。
気づいたら、この住所を伝える件で、上條と僕は3分半ほど笑い合った。
上條は、素敵な声の持ち主で、穏やかで優しく、
笑顔になるとそっと口に手を添える様な品のある女性で、
テンポの良い語り口は、オペレーターとしてもきっと優秀な方だと思う。
それまでの一連を適当にホイホイ、
なすがままイエスマンとして返事をしていたのだが、
では世田谷区豪徳寺の住所でお変わりはございませんか?と聞かれ、
いや、実はな、上條、いま自分、実は島根なんだよ。
というちょっと恥ずかしい気持ちで、住所を述べた、それがいけなかったか。
島根県、雲南市、までは軽快に、滞りなく伝わったが、
きすきちょうが、どうしても、いすきちょうに聞こえてしまうようで、

僕「きぃーすきちょう」
上條「いーすきちょう?」
僕「きぃーすき」
上條「いぃーすき?」
僕「きぃ!です」
上條「いぃ?ですか?w」
僕「きーーーだよ!!!笑」
上條「Wwwwww」

てな具合の、チグハグ極まりないやりとりをした。
最初、上條コイツおちょくってんのか、って思ったけど、
上條がクスクス笑いから、本意気で爆笑し始めて、
マジかってなって、こっちも笑いが止まらなくなった。
上條途中で「大丈夫、立て直します!!!www」とか言いながら、
「あ〜どうしよう、本当申し訳ありませんww」って感じで、
それがまたすごく可愛くて、ちょっとテンション上がって、
やっときすきちょうが伝わって、上條なんとか続行しようとするんだけど、
今度はその次の、ひがしひのぼりを伝える所で、

僕「きすきちょう〜ひがしひのぼり」
上條「きすきちょう〜ひがし?」
僕「ひのぼり」
上條「きのぼり?w」
僕「ひぃーのーぼーり!w」
上條「きぃーのーぼーり?www」
お互い「Wwwwwww」
僕「ねぇ!木登りなわけないじゃん!!!笑」
上條「本当申し訳ありません!!!失礼致しました!!!」

ってなりまして、なんか本当最初めっちゃテキパキ、
しっかりしてた、上條がどんどん砕けていくのが面白くて、
こっちももうちょっと話してみたいな、って思ったのだけど、
まぁなんか手間取らせちゃいけないなぁとか、遠慮して、
上條が東京で働いてるってことだけ確認して、
「それでは喬太様、ご本人様宛に送らせていただきますね」
って、突然名前で呼ばれてドキっとしちゃったりなんかして、
久々、花の都、東京の女の子と話して、テンション上がった自分に、
ちょっと何浮かれてんだよ馬鹿(馬と鹿)やろう、
いつだかのSoftBankのCMのトリンドルよろしく、
テヘペロってなって、

最後電話切る前に、
「またもし電話かけるってなったら、絶対上條サンかけて来て下さいね」
って結構、そこらの色男みたいな感じに、ちょっとかっこつけて。
「刈部様のお電話でお間違いないですか?わたくしSoftBankの上條です」
って、またかかってきたらいいな〜、きっといま頃、隣のオペレーターと、
キャッキャ言いながら、あ〜本当恥ずかしかったとかなってんだろうな、
って勝手に妄想して、今度はご飯にでも誘ってみようかな〜なんて思って、
東京のオフィス街のビルの中で制服を着て、デスクトップ前にしながら、
サクサク仕事こなすオペレーターの上條とはまったく正反対の、
とっても天気の良いほんわかな、
ゆっく〜りと時間の流れる、牧場仕事へと戻りました。


っていう話。

#つすめん

次回は、カメムシと暮らすということ。
について書こうと思います。
Kyotaは決して暇ではありません。

By KK




2014年4月10日木曜日

春と恋。

女の子からは、目の敵にされ。
男友達からは最低だけどスゲーいいヤツって思われたい。
でも結果、たくさん仲良しな人がいて、
あぁなんか楽しくてイイ感じの人なんだなって、
あっ、なんかちょっと素敵かも、
あ、なんか好きかも!
って感じで。
女の子からモテたい。
そう、何を隠そう、わたくし欲張りでございます。


こんばんは。
島根はとても星が綺麗です。
それはそれは、
ピッッカーーーーーンって感じで、星たちが輝きを放ちます。
家に帰って来て、車から降りて、空を見ると、
例のごとく、ピッッカーーーーーンってなってるもんで、
毎度まいど「島根の夜空、、、素敵やん」って思うのです。

本当はそーゆうタイミングで、
恋人とか、好きな人とか、愛しのベイベ、意中の誰かに、
「ねぇ!今日めっちゃ星が綺麗だよ!!!!!!!!!!!」
って電話をかけたい派の自分です。
でも実際のところ、LINEでFreeCallする相手は、
甘えさせてくれる地元のパイセンだったりするんです。

寂しくはないけれど、
恋仲の相手がいたらええのになぁ、と思うことは多々あります。
今は仕事以外、1人で過ごす時間が多いのもあるけれど。
仕事でも、お馬さんの体をブラッシングしていると、
なんだかすごく、ほんわりした気持ちになって、
ほわーんと頭の中に女性のことが浮かびます。
結構恋愛体質な自分ですが、こうも幾年と恋仲の女性がいないと、
あれま、はて?どやって恋愛ってするんやっけ、となるもので。
別に、そうゆう相手がいなきゃいけないとは全然思いませんが、
誰かを想うってことは、とっても素敵なことだと思うし、
想える相手に出逢ったり、大好きな人がいるって、本当素晴らしいことです。
お前に言われんでも、重々知っとるわ。って話だと存じ上げますが、
声を大にして言わせて欲しいです。
恋愛は素敵です。
絶対ぜったい人生において、恋愛はたくさんした方がいいって、思うっす。
もし自分に息子が生まれたら、たくさんモテて、いっぱい女の子とデートして、
恋愛で泣いて、泣かせて、泣かされて、
出来るだけ色んな異性と騎乗位して下さい。って伝えます。

東京にいたとき僕のまわりには、
きちんと恋仲の相手がいる友達や素敵なパイセン夫婦も少なくなかったので、
「〜カップル+自分」っていうスタイルで、
一緒に映画やお出かけに行くことも多くて、今思えば普通にそれしてたけど、
なんか、手とか繋ぎたい、ふとした時のフレンチキッスしたいタイミングで、
自分がお邪魔じゃドレミになってたかなって思うと、今更ごめんなさい。
まっ、そんなこと気にしたこと一度ったりともないけどね。

大好きなものがあるってことは、
とても、とても、幸せなことです。
By 近藤 篤



「ローラとSEX」
昔は「ニコタマダム」なんて、言葉はなかったし。
二子の玉川高島屋周辺はCityBoyの僕にとってちょうどいい存在だった。
小学校の頃、ニコ玉のGAPでよくお母さんが服を買ってくれて、
「GAP」って入ってるパーカーがすごく着たかったのに、
「あんたがGAPを宣伝する必要はないのよ」って言われて、
当時は「は?何言っちゃてんのママ」って思ってたけど、
今思えば、母さん正しいかもなって思ったり思わなかったり。
そんなわりとゆかりのある土地だった、「ニコ玉」は、
気付いたらここ5、6年で、結構な土地になって、
都民の中でも、ステータスのある場所になりました。

僕はそのニコタマにある玉川高島屋のユナイテッドアローズかなんかで、
ショップスタッフをしていて、
ローラも高島屋に入っているどこかのブランドでスタッフをしていました。
ある日、休憩室のベンチでゆっくりしていると、隣にローラが座ってきました。
彼女は僕が知っているローラそのもので、とってもフレンドリーで、
コミュニケーション能力に優れ、容易にタメ口を織り交ぜてくるその会話術で、
気付けば、とっても話が盛り上がり、
「やぁ、お疲れサン」と挨拶を交わしてからものの数分で、
キスをしていました。



大学時代、サッカー部のパイセンに、
初めて渋谷のブエノスというClubに連れて行ってもらった時のこと。
今も忘れない、バーカウンターで、
いかついB-boyがいい感じのギャルに声をかけていて、
「やぁ、君、すっごく可愛いね」
「えー?いっつも皆にそうやって言ってるんでしょ〜」
ほうほう、イイ感じにおちゃらけてるなぁ、
あぁやって女の子に声をかけたらいいのかぁと思って、
DJブースをチラッと見て、
バーカンにいたその2人に視線を戻した途端、
めっちゃディープキスしてて、
えぇぇぇーーーーーーーーーーーー!
さっき出逢ったばっかりじゃん!
お前らさっきよそよそしい挨拶してたばっかじゃん!
えぇぇぇ!!!!!!!!って度肝を抜かれたことがありました。
Clubって末恐ろしい、大人の遊び場なんや。って思って、
当時やっとこさ、チン毛を整え始めた程度だった自分にとっては、
本当にカルチャーショックな出来事で、
Clubでそういう場面に出くわす度に、
キスへのハードルがグンっと下がって行くのがわかり、
自分もいつしか立派な「クチビル泥棒」になろうと決意した次第でございます。

ローラとひょんなことから、イチャイチャがはじまって、
アカン、、、こんな人目につく休憩室なんかでキスして盛り上がってたらヤバイ。
でももっと彼女のクチビルと親しみを持って接したい、、、と思っていると、
ローラの方から「屋上行って、SEXしよ!」と言ってきてくれるではないか。
待ってました!と、僕は彼女の手を取って、音速で階段を駆け上がり、
屋上のどこかサクっとハメられそうな場所を探して、
僕のソレもはよはよ、穴があったら入りたい、穴を見つけ次第早急に!!!
と訴えてくるではありませんか。
しかし、人気百貨店の休憩場所として、多くの利用者のいる屋上、、
そう簡単に人目のつかないスポットなどもなく。
わずかな休憩時間、二度と来ないかもしれない彼女との営み、
千載一遇のチャンス、逃しては男がすたる、ヤルヤルならヤル時ヤレ!の四段活用。
「ローラ、仕方ない!」
「こうなったら屋上からジャンプして、すぐそこの河川敷の高架下に行こう!」
と、映画「カリオストロの城」ルパンが屋根を走って逃げるかの如く、
彼女の手を強く握りしめ、
僕とローラは高島屋の屋上から滑るように走り、
玉川の河川敷に降り立って、
ちょうど高架下のニワトリを飼育している金網と金網の間で、
8Mileの工場でEminemとヒロインのBitchがするSEXよろしく。
後ろから、ローラのそれにギンギンのそれをブチ込みました。
走ってここまで、たどり着いた2人の呼吸は大変乱れ、
むさぼる様に、獣のごとく、腰を振る2人。
ローラにもちょっと余裕が出て来て、
突かれながらも、
「あぁ大きい!あぁ亀頭が大きい!!!!!」
「私どうしたらいいのぉぉぉぉ〜!!!!!!」
と興奮した様子で叫び始める。
しかし、そんないくら高架下といえど、
日中からフリーSEXを黙認するすようなお国柄ではないことは周知の事実。
案の定盛り上がってきたところで、
そのニワトリの飼育をしている管理会社のおっさんたち(ホームレスor浮浪者)
に見つかってしまう。
「おぃ!!!!!!!!!!!!オメェら!そんなとこで何してやがる!」
「おぃオメェらただじゃおかねぇ△X↑※★!!!」
と鬼の形相で、管理棟みたいな場所から、走ってくるではないか。
「ローラやばい!逃げるぞ!!!」って口にすると同時くらいに、
サッとパンツを上げて、さながら峰不二子のように華麗にその場を去っていく彼女。
なかば半裸のまま逃げていく、ローラの後ろ姿はとても綺麗で、
少し汗をかいたそのローラの黒く光る背中に見とれてしまう。
しかし、いかんせん足の遅い自分、守るべきローラが上手く逃げ切れることを信じて、
そのホームレスのような風貌のおじさんたちに捕まり、
さんざんイビられ、ギッタンギッタンのメッタメタにされる。

という夢を。
今年の2月くらいに観ました。

とても、素敵な夢で。
すぐさま友達にLINEにて、その興奮を伝えました。


本当にローラの肌は綺麗で、とてもスベスベしていて、
素敵なボディーラインをしていました。
その日以来、電車通勤で、脱毛の広告のモデルになっているローラを見る度に、
ちょっとチンコ触るっていう行動にでたのは言うまでもありません。
ファンでもなんでもなかったけど、ローラはすごくイイ子です。
猫のように、逃げていくあの後ろ姿を今でも忘れることはできません。
そろそろ、現実の世界で恋人を作れという、神様のお告げでしょうか。
いや、きっと違う、そうじゃない。
人生は無限大の可能性を秘めているよ。
という、荒手のメッセージに違いありません。
そう、僕はきっと、ローラのような女性に出逢うのだと思う。

以上、ローラとSEXをした話でした。
ご清聴ありがとうございました。

Kyotaは決して、暇ではありません。
みんなの暇つぶしになればいいな、と。
善意の心で、この記事を書き下ろしております。
それでは、次回の投稿を楽しみに。

#つすめん

By KK







2014年4月5日土曜日

Bombay.

ども。

ピッと出て来て即大盛況、
DanceNumber今日も猛反響な、世代の僕です。

BombaySapphire.
ボンベイサファイア。
ぼんべいさふぁいあ。
盆米詐炎。



Bombay、それは、お酒。
Bombay、それは、優しさ。
Bombay、それは、ジンのブランド。
Bombay、それは、思いやり。
Bombay、それは、ブルーのボトル。
Bombay、それは、親しみ。
Bombay、それは、アルコール47度。
Bombay、それは、87年生まれ、27歳。
Bombay、それは、イギリス出身。
Bombay、それは、寛容で平等。
Bombay、それは、形を変えた愛。

ご存知の方もいるかと思いますが、
僕は夜な夜なCityに繰り出す時の相棒として、
BombaySapphireを必ずと言っていいほど、バッグにつすしていました。

なぜ、ヤツと僕があんなにも親しくしていたのか。
なぜ、僕がエチケットと称してヤツをミニポーチに入れていたのか。
今夜、全部は長いので大事な部分をひとまずお伝えしたい。

「Bombayとの出逢い」
時を少し遡り、ヤツと初めて出逢ったのは、SevenColorsという、
ご飯とお酒を楽しむ素敵な場所でアルバイトをしていた時のことだった。
ちなみにここのお店では多くのパスチャンがあった。肥えに肥えた。
パイセンからジンのカクテルの作り方を習っている時に、
ヤツは冷凍庫の中でキンキンにキメていた、青く光るそのボディは、
一目見たら忘れられない何かを感じさせた。
ジントニックを注文してきた男性が、
もしボンベイを置いていたらジンをボンベイにしてくれるかな?
と言ってきて、厄介だけど、こだわりあってかっこいいやん。
見た目地味なくせに。って思ったことがあった。
あとは大好きなラッパーのウィズカリファに憧れて、それも大きなきっかけ。


「お酒とぼく」
僕は元来、体質的にお酒が苦手であり、
強い弱いのそれで言えば、お酒に強い人間ではない。下戸であったとも思う。
父はスウィーツに入っている微量のアルコールでも音をあげ。
母は白ワインを1杯飲めば、顔を赤らめる。
とても可愛い2人だ。
酒を飲めないヤツとはわかり合えないなんて、
バカなことを抜かす輩が世の中にはいるけども。
それはきっと間違っている、2人はわかりあっているし。
僕が島根に出稼ぎに来ているいま、それを見計らって、
毎晩仲良くソファでイチャこきながら、映画を観ていると思う。
ラヴストーリーを観た晩には、行き過ぎた勢いそのままに、騎乗位。
まぁ、そんな訳はないし、それは僕の勝手な希望的観測でして。
とにかく2人はとても仲が良くて、僕はそんな2人をとても好いている。

話が少しだけそれたが、つまり僕はお酒が強くない。
テキーラとか、スピリタスとか、
テェキィラ、ボォンボォンとか言っている、
バカどもははやく六本木行ってケバブ食っとけって強く思う。
ただ基本的なスタンスとして「お酒は強くないけどすごく好き」
という、そこらへんの居酒屋にいるカジュアルなビッチと、
なんら変わらない心構えでいることは確かであって、
土曜の16時ぐらいから、今夜はどんな楽しいお酒が飲めるかな、
と、ワクワクしていたのも本当である。

「DisneySeaとBombay」
Bombayとの関係を決定的なものとしたのが、このお話。
去年くらいかな。
お友達から、ディズニーシーに女の子と3対3とかで行くけどどう?っていう、
結構ホットなお誘いがあって。
Disney行くなら朝から乗り倒したい派だった自分は、
仕事終わりにみんなが楽しんでるとこに乗り込むのあれやなぁ、
とか思ってて、あんまり乗り気じゃなかったんだけど、
前日の夜にやっぱ行くって決めて、となれば絶対楽しまなアカンって思って。
インディージョーンズ並んでる間に皆でショットかましたら、
相当楽しく、インディーとクリスタルスカル探しに行けるんちゃうか、
タワーオブテラー並んでる間に皆でショットかましたら、
相当楽しく、シリキウトゥンドゥにつすめん出来るんちゃうか、
っていう、悪巧みを思いついて。
すぐさまバッグにBombayのボトルと、
ショットグラス5つくらいをブチ込んで。
出勤して、サラッと職場の冷凍庫に、ボンベイをブチ込んで。
キンキンに冷えたヤツを背中に抱えて、夢の国へ突撃したんす。
皆とわっさして、海底2万マイルで水中潜って、ショット。
リトルマーメイドのKidsが乗る様なグルグルするやつ並んで、ショット。
インディー並びながら、指スマとかして、負けた人、ショット。
チュロス買って、店の横のここだったらギリ隠れて挿入出来るかもって場所で、
ショット。その間もちろん、ブッ潰れても意味ないから、
ブルとコーラで親しみやすくなるよう皆でシェアしつつ。
良い感じで酔っ払って、ターキーレッグのとこで、チキンつすしながら、
ビールもサクッと飲んで、堂々と並びながら飲めるよう、
オレンジジュースのカップにボンベイつす。
気付いたら、皆でそこのテーブルでフルーツバスケットとかして。
最後ハイタワー三世のお家ピンポンする頃には、みんな超楽しくなってて、
記憶も曖昧な感じで、シリキパイセンにつすめん。
まぁーーーーーーーーーーーーーーーーー楽しい。
可愛い子とミッキーとBombay、、、
シラフで行ってもクソ楽しいDisneyが3倍、、いやさらに倍。
クっっっっソ楽しい夢の国になるんよ。
本当これは、体験しなきゃわからないから、
とにかく興味ある人にはチャレンジしてもらいたい、一年生になった気持ちで。
一年生の時の、えーーーい、怖いけど、やっちゃえ!っていう。
まさにチャレンジ一年生の気持ちで臨めば、本当にわかる。
でも絶対、ミッキーとミニーと、カスタマーには絶対迷惑かけちゃダメ。
それだけは節度持って、やらないと、ただでさえアカンけど、
人に迷惑かけるのだけは本当ダメ絶対。です。つすめん。
とかく、この日を機に。
Bombay×Disney×女の子=ゲロ楽しい
っていう方程式が出来て、女の子たちにもこの人達頭おかしいけど、
超楽しいっていう印象を与えて。
あぁこれはあれだわ、出かける時はヤツも一緒につれてかなあかんわ。
って思うようになるわけです。

「Bombayと過ごした日々」
それはそれはかけがえのないもので。
実家の冷凍室に常にヤツがいるよう、
僕は行く先々の酒屋とかスーパーとかドンキで、ヤツを買って。
ヤツの青く精悍に堂々とジンのコーナーに並ぶ姿を目にする度に、
買わないとやばい、自分が買わなくて、誰が他に買うねん。
孫悟空ばりの地球救えるの俺しかないっしょ、よろしく。
店頭に並ぶボンベイ救ってやらないでどうすんねんっていう正義の気持ちが出て来て。
たぶんすでにそのタイミングで、禁断症状が出ていたのだとは思いますが。
ある晩、夜な夜な大きなボトルから、中くらいのサイズのボトルにBombayを移してて、
その最中に、その香り、かほり、をかいで、思わずヨダレが出ちゃったときには、
「あぁ俺病気なんだ」ってさすがに思った。


でも、それでもやめられなくて、本当に親しみやすく、やり易いヤツの味の虜に。
気付いたら、可愛い子には旅をさせよ、じゃないけど。
可愛い女の子にはエチケットと称して、
ミニボトルの1番持ち運び易いそれを渡してあげたりしてました。
しまいに僕は、青いボトルを持ったバカな子っていうレッテルを張られたとか、
張られてないとか、豪徳寺のウィズカリファって呼ばれたっていう噂も、
あったとか、なかったとか。
とかくBombaySapphireの虜になって、
今じゃ島根で、スーパー行ってもヤツの面影すらもなくて、
なんだかすごく寂しいけど。
別れって突然だから、またTokyoに戻った時に。
ヤツに。「元気でやってたのかよ!」ってつすしたいと思います。
BombayForever.
あれ?YouTubeに、
BombaySapphireっていうRapの歌があるじゃん。
え?ちょっとカッコイイし。
歌ってんの誰?え??????????????

この記事読んでくれて、Bombayに少しでも興味もった方、
↓是非つすしてみてちょ。

https://www.youtube.com/watch?v=9PgINzrugts

#つすめん

次回は、ローラとSEXした時の話を書きます。

By KK


2014年4月2日水曜日

だんだん。

だんだん。
島根県の方言で、「ありがとう」という意味。

今日は、お昼に仕事仲間の方々とお家でパスタを食べることになりました。
僕は、3,4日前に地元スーパーにてパスタ1㎏とトマト缶2個を格安でゲトって以来、
密かにパスタチャンス(以後、パスチャン)を狙っていました。
(パスチャン=パスタを食すチャンス、パスタの腕を振る舞い
ここぞとばかりにドヤる機会のこと)
今朝、今日のお昼は牧場から戻って何かを作ろうという話がでた刹那、
待ちに待ったパスチャンを逃すまいと、「僕にやらせてください」と言いました。
まず冷蔵庫を確認すると。
お肉のお部屋には2人前程度の鶏肉がいまかいまかと出番を待ち構えていました。
散らかった台所には。
玉ねぎと小松菜パイセン、お塩とブラックペッパーに、オリーブオイルとニンニク。
僕が必要とするスターティングメンバーはそれぞれに、
この日の試合に向け、黙々と準備を整えていてくれました。

朝からの牧場仕事を一旦終え、
お家への帰り道、出店で3人前に足りる程度のお肉を買い足し、
サクッとピっとパッと、それなりに美味しいパスタを作りました。
もちろんBGMにはDr.Dreとかそういった類いのHipHopのバイブスをビンビンにして。
これは絶対旨く出来たっしょ、良いつすしてるぜ!、とか思いながら、
めっちゃ良い匂いするね〜、美味しそ〜、とかいざ言われると恥じらいを感じるので、
「いや〜、わかんないっす、ちゃんと味見してないし、大丈夫かな〜」とごまかし、
パスタを盛りつけ、テーブルに運んで、食卓に着くのです。
いただきますと同時に、皆が思い思いに美味しいと言ってくれるのを聞き、
当たり前やろ、こちとらCityBoy、パスタなんか余裕やわ、と、心の中でドヤ。
まぁそれは行き過ぎた表現でありまして、
つすめん!とスマートにガッツポーズをテーブルの下でするぐらいで。
本当に自分が作ったもので、
人が喜んで食べてくれるのは嬉しいなぁとか、普通の人みたいな感想を抱いて、
「あー幸せ」とか女子みたいなことを口にして、
ペロりと、ごちそうさまをするのが僕の常です。

男は麺が好きです。馬鹿みたいに三食を麺でもイケちゃうのが男の子です。
ラーメン、担々麺、そば、うどん、焼きそば、パスタ。
個人的な意見からすれば、酸辣湯麺や塩焼きそばなんかも、かなり好きです。
言ってしまえば、狩野の英孝チャンも嫌いではないです。
つい先日、本当に美味しい生パスタを千駄ヶ谷のお店で家族と食べた時には、
なんでも「生がいい♡」なんて、そこらへんのギャルが言うもんだから、
今まで生を敬遠していた己を恥じたもんであります。

パスタを好きな人に悪い人はいないと思うし、
パスタに親しみを持って接している人に好感を持ちます。
また、音を立てず綺麗に食すことを結構なプライオリティに置いていて、
「パスタ音立てて食べたらアカンねんで、
そばみたいに食うたらイタリアの人に失礼にあたんねんで」
と、思い出した様に、相手を思いやってアドバイスの出来る人間でもあります。

そう思うと、これまでに数多くのパスチャンに巡り会って来たなぁと思うし、
僕のまわりには「パスタを美味しく作る、すげぇいいヤツ」がたくさんいました。
そういった出逢いを経て、僕は肉体的にも味覚的にも肥えて、
いつしか、パスタを美味しく作ることは僕の中で素敵な男の条件の1つとなりました。
美味しいものを作ってあげることは、世界共通で分かり合えると思いますし。
好きな人と美味しい物を食べたい。
という感情は成人した男性にあって然るべき感情でありんす。

横浜へドライブに行って、映画を見て、観覧車に乗って、
赤レンガの夜景でほんのりして、岩盤浴でShippori。
最高に楽しかったデートを振り返りながら、帰り道の高速。
今日は帰りたくないの合図、丁寧で思いやりのあるSEX。
翌朝、女の子がシャワーを浴びている間に作る、さっぱりとしたパスタ、SEX。
その一連の流れがあってこその、出来る男やん。と勘違いしていた程ですから。
だからこそ女の子に気をつけて欲しいのは、
僕がデートの帰りにコンビニやスーパーで、
オリーブオイルや振りかけるタイプの粉チーズを手に取った途端、
「あぁコイツ、今日私のこと抱きに来てんな」と思って判断してください。
判断をしてもらった上で、枕を共にするか、玄関で軽く抱擁してバイバイするか。
そういうことにしておいてください。

「鶏肉380円ね〜、
千円いただきましたので、
620円のおつり〜。
はい、だんだん。
また来てね〜」

牧場からの帰り道、本物のだんだんを聞いて、とっても心がほっこりした。
そんな、今日のお話でした。

気をつけなはれや。

#つす麺

by KK

2014年4月1日火曜日

#つす

Blogをはじめるにあたって、
僕がみんなに知っておいてもらいたいこと。

Q.1 #つす とはなにか??

A. つす=その時のバイブスやニュアンスを表現した日本語

変幻自在な単語であり、多種多様な使い方ができるのが特徴。
東京世田谷を発祥の地として生まれた言葉。

主に実際の会話やLINEでのやりとりでは、
挨拶や了解のシーンで使われることが多くある。
また応用として、「つす」に「めん」をつけて「つすめん」という使い方がある。
用途としては、「お疲れ様」や「ありがとう」といった意味合いが近いものとなる。
基本的なスタンスとして、つす、つすめん共に、ポジティブな表現であり、
前向きで、明るく、楽しいことを連想させる言葉でもある。
不景気や心痛む犯罪、不祥事、嘘、偽り、人間不信、混沌とした現代の世の中に、
Love&Peaceの心を忘れるな!と警鐘を鳴らすワードとしても注目されつつある。
FacebookやInstagramといった #[ハッシュタグ]を使い言葉を残すSNSの世界でも、
#つす #つすめん
を巧みに使いこなすものこそが新時代を行く先駆者になる、と言われ、
SNSの世界でも「#つす」が一目を置かれようとしているのである。
またこの言葉には相手への尊敬、敬意という気持ちのこもった一面がある手前、
仲の良い先輩や、可愛がっている後輩へ、愛情表現の一遍としての役割も担っている。
そういった意味でも「つす」という言葉が、いつしかビジネス口語として、
オフィスや取引先との交渉の場、電話でのやりとりのシーンで使われる、
そんな未来もそう遠くないのではないかという、先見の明もちらほら。

発祥の地として東京世田谷、という土地があげられているが、
これには「つす」の創始者として一人の男性が、
そこを拠点につす活動を始めたとされている。
普及に向けての勢力的な活動の背景があり、その姿を見て感銘を受けた数人の若者が、
普及活動に熱心に取り組んでいるとされ、現段階では、
(株)ズーカー からのオフィシャルスポンサーとしての契約もなされている。
(株)ズーカーの社長をはじめ、社員たちは、
「つす」を言葉のレパートリーに加えた途端、
日々の営業や交渉で目に見える成果を挙げたそうで、
両者にとってWinWinの関係がすでに出来上がっているとのこと。
そういった魔法の言葉として、
ある意味「都市伝説」的なパワーを得ていく可能性すら否定できないのである。

ただひとつ、使用にあたっての注意点として、
「つすがすぎる」という状態に陥る場合が稀に出てくることがある。
「つすがすぎる」つまり、むやみやたらに「つす」を乱用してしまうことや、
やっちまった、ミスしちまった、しくじったぜ、といった類いのことである。
あまりにも「つす」が楽しいものだから、つすがすぎてしまった経験が筆者にもある。
そう、「つす」を使いこなそうとするにあたって、誰しもが経験する事柄であり、
避けては通れないのも事実。だからこそ、
「つす」に恐れることなく、つす進んでいくことを皆さんには伝えておきたい。
現在「つす」はWikipediaへの掲載も検討中。
今回このBlogを見て、興味をもった方には是非 #つす で検索をかけて頂きたい。
特にInstagramでの「つす」の活躍を見れば、
自ずとやみつきになるほど、使用意欲が湧いてくるはずである。

また最も近しい言葉のライバルとして「#鉄」があり、
これもまた新時代を謳歌しようとする若者の間で流行している。
鉄=鉄板で楽しい、鉄板で間違いない
という意味があり、これもまたポジティブに使い勝手の良い言葉として、
一定の信頼、プロップスを得ている。
またその言葉の発祥とされているのが#鉄のイベント というものであり、
実際に3ヶ月に1度青山のClubで行われるイベントのことであるらしい。
今後、#つす #鉄 この2つの言葉が二大勢力となって、
若者たちの間で流行していくことも容易に想像がつく。

今回この「つす」について、
記事を書いた経緯には、自分がBlogを始めるにあたって、
ある1人の男性からの一押しがあったこともここで伝えなければならない。
そう、その男性こそが「つすの会長」であり、
僕にとってかけがえのない、友人の1人なのである。
今後もつす活動の普及に熱心に取り組んでいくことをここに誓うと共に、
彼にたいする感謝の意として、今回のBlogをお開きとさせていただきたい。

#つすめん

それでは次回の投稿をお楽しみに。

by KK